以前、2020年に発売されるiPhone 12(仮称)に同梱されるイヤホンがケーブルタイプのイヤホンErPodsからワイヤレスのAirPodsに変わるのでは?という噂を紹介しました。
この噂を後押しする情報をMacお宝鑑定団Blogが12月22日に報じています。
2020年発売のiPhoneは同梱イヤホンとしてAirPodsとEarPodsを選べるようになる?
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Macお宝鑑定団Blogが工商時報から得た情報によると、2020年に発売されるiPhone 12(仮称)は今まで同梱されていたイヤホンEarPods以外にもワイヤレスイヤホンのAirPodsを選択できるようになるかもしれないそうです。
これによってAppleの関連企業の株価が上昇したとか。
AirPodsをiPhoneの同梱品として購入した場合、AirPods単体で購入するよりも価格が下がる可能性もあります。
追加料金が幾らなのか気になるところ
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AirPodsはAirPods Proをあわせると全部で3種類あります。
- AirPods ワイヤレス充電ケース付き … 22,800円
- AIrPods … 17,800円
- AirPods Pro … 27,800円
今回報じられたAirPodsが充電ケース付きなのか、それとも充電できないケースなのか、もしくはどちらも選択できるのかは明らかにされていません。
個人的にはAirPods Proも含めて選べるのが一番理想的で、その価格次第で「AirPods同梱」が魅力的な選択肢なのかどうか変わってくると思っています。
希望としては数千円安くなって欲しいところですが、実際は消費税分程度でしょうか。気になるところです。
情報元:Macお宝鑑定団Blog