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海外メディアのAppleinsiderによると2020年に発売されるiPhoneは4機種になるかもしれないそうです。
「4機種」というと2019年に発売されたiPhone 11とiPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxより更に1機種多いことになります。
いったいどのような機種になるのでしょうか。
2020年発売のiPhoneは4機種!?
Appleinsider経由、JPモルガンによると2020年に発売される次期iPhoneは4機種になるとのことです。
4機種はiPhone 11とiPhone 11 Proと同じように上位モデルと下位モデルの2つに分かれ、それぞれディスプレイサイズが違う2機種になる。
iPhone 12 上位モデル
iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxの後継と考えられるiPhone 12の上位モデルの特徴は以下の通りです。
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- ディスプレイ:6.1インチと6.7インチ
- 背面カメラは3つ
- 背面カメラのうち1つは3Dセンシングカメラ
- 通信:サブ6GHz帯&ミリ波波 5G対応(より高速)
iPhone 11 Proのディスプレイが5.8インチ。iPhone 11 Pro Maxは6.5インチなので、それぞれ少しだけディスプレイが大きくなるようです。
これによって本体サイズが大きくなるのか、それとも、よりベゼル(フチ)が細くなるのか?などは明言されていません。
iPhone 12 下位モデル
下位モデルはiPhone 11の後継モデルの可能性が高いです。
- ディスプレイ:5.4インチと6.1インチ
- 背面カメラは2つ
- 3Dセンシングカメラは非搭載
- 通信:サブ6GHz帯 5G対応
カメラはiPhone 11と同様に2つですが、画面サイズが2種類あります。iPhone 11はディスプレイが6.1なので、それよりも一回り小さいモデルが出るのかもしれません。
情報元:Appleinsider