Google・Gmailのパスワードを変更する方法

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この記事ではGmailなどGoogleのパスワードを変更する方法を紹介します。

2021年2月12日、ハッカーによって32億件ものメールアドレスとパスワードが流出したと発表されました。

この件に限らず、自分のアカウント情報がハッキングされた場合、あなたにできることは1つだけ、それは「パスワードを変える」です。

Google・Gmailのパスワードを変える方法

では早速Googleのアカウントを変える方法を紹介します。
Googleのアカウントを変えると、それに関連するGmailやYoutube、Googleカレンダー、Google Driveeなどのパスワードも全て変わります。

  1. https://myaccount.google.com/にアクセスする
  2. Googleのアカウントを入力、または選択する
  3. パスワードを入力
  4. 次へをタップ
  5. 新しいパスワードを2回入力
  6. パスワードを変更をタップ

以上でGoogle関連のパスワードは全て変更になりました。意外と簡単です。

パスワード変更後は各種サービスで再ログインが必要に

Googleのパスワードを変更した後は、各種サービス・アプリで再度ログインを求められることが多いです。

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例えばGmailを受信しているメールアプリ。Googleを使ってログインしているサービス。これらは再度ログインが必要になります。

正直面倒くさいと言えば面倒くさいです。でも、その面倒臭さが理由でパスワードを変えないで、ハッカーの被害にあった場合、もっと面倒くさいことになります。

なので、定期的に変えることをお勧めします。

「2段階認証プロセス」をするとより強固に

もし今よりもよりセキュリティーを高めたい場合は、「2段階認証プロセス」を使うことをお勧めします。

二段階認証プロセスというのは、ユーザー名とパスワード以外に、もう1つ用いてログインする方法です。

一般的にはユーザーが使っているスマホにその時だけ使えるパスコードをメッセージで送り、ユーザーはそのパスコードを使ってログインするというものです。

Googleの二段階認証の場合、スマホが手元にない人やスマホを使わない認証方法も用意しています。

これによってもしハッカーがあなたのユーザー名とパスワードを手に入れても、二段階認証プロセスがあることでログインすることができません。

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Googleの二段階認証プロセスは下記のページをチェックしてみてください。