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僕は今までiPhone 6 Plusを使っていたんですけど、iPhone 7にしたとき妙に画面の発色が悪いと感じました。そこで少し調べてみると、iPhone 7にしてから画面が暗くなったと感じる人や、画面が黄ばんで見えるという人がけっこういました。
そこで今回、その「画面が暗く感じる」現象をどうやって直せばいいのか紹介します。
iPhone 7と7 Plusの画面の暗さを直す方法の前に
iPhone 7とiPhone 7 Plusの画面の画面が暗いのを直す方法の1つに
するという方法があります。この方法は「iPhoneの中身をリセットをする」のではなく「iPhoneの設定だけ全てリセットする」というものです。この「すべての設定をリセット」を行うことによって画面の設定もリセットされ、画面の明るさが戻るというものです。
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このリセットを行う前に気をつけたいのは
- パスコード
- Touch ID
- Wi-Fi
- Siri
- キーボードの設定
- 「プッシュ通知」や「位置情報」の設定
など多くの設定がリセットされてしまうということです。
特に「通知」と「位置情報」をリセットしてしまうと、再設定をするには改めてアプリを開き再設定しなす必要があります。
そんなことを踏まえた上で「すべての設定をリセット」のやり方をみてみましょう。
すべての設定をリセットする
すべての設定をリセットするには以下の手順で行なっていきます。
- を開く
- をタップ
- をタップ
- をタップ
- を入力
- をタップ
- 再度 をタップ
リセットしたあとが思いのほか大変です
この「通知」や「位置情報」の再設定がとにかく面倒です。
メールやリマインダーなど通知が来ないと困るアプリは、リセットのあとにアプリを起動して、通知や位置情報の許可をオンにしなければなりません。
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僕の場合に限っていうと、「すべての設定をリセット」して画面は明るくなりました。
でも、リセットしたあとの「通知」や「位置情報」、Touch IDの設定などアレコレ求められたのが思っていた以上に面倒でした。
一部では「Appleは(中略)iPhone 7の画面がベストに近い表現と言った」との声もあります。なので、「暗くて我慢できない」というレベルの暗さでなけれ、リセットをしたあとに行うアプリの再設定がけっこう面倒くさいので、このまま使用するのが良いかもしれません。