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2020年6月23日、iOS 14が2020年秋にリリースされると発表になりました。
この記事では新しくリリースされるiOS 14に対応している=アップデートできるiPhoneはどの機種なのか一覧にして紹介します。
持ってるiPhoneはiOS 14にアップデートできる?
iOS 14にアップデートできるiPhoneとiPod Touchは以下の機種です。
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone SE (第1世代)
- iPhone SE (第2世代)
- iPod touch (第7世代)
2015年に発売されたiPhone 6sもアップデートできるというのはスゴいですね。これらの対応機種はiOS 13にもアップデートできているので、これまでiOS 13を使うことができたiPhoneはiOS 14にアップデートできるということです。
逆に言うとiOS 13にアップデートできなかった機種、例えばiPhone 6やiPhone 5s、iPhone 5cなどはiOS 14にはアップデートできないということです。
アップデートに伴って知っておきたいこと
iOS 13からiOS 14にアップデートするのは、いわゆる「メジャーアップデート」です。そのため何も考えないでエイ!とアップデートすると痛い目に遭う可能性もゼロではありません。
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過去にソフトウェア・アップデートについていくつか記事を書いていますので、興味がある記事だけでもご覧ください。
アップデート後は「1度再起動」がオススメ
iOS・iPadOSのアップデート後、いつも使える機能が使えなくなっていることがあります。
例えばアップデート後に通知が来なくなるのは「アップデートあるある」なくらいよく起こります。他にもiPhone・iPadとMacのクリップボードを共有する「ユニバーサル・クリップボード」が機能していなかったり、Handoffが使えなかったり。
そんなときはiOS・iPadOSのアップデート後、もう一度端末の再起動を行ってみてください。それで問題が解決することが多いです。
ソフトウェア・アップデートをする方法
ソフトウェア・アップデートをする方法は以下の通りです。
- 設定を開く
- 少し下にスクロールして一般をタップ
- ソフトウェア・アップデートをタップ
アップデートがある場合は上記の画面にアップデート表示されますので、画面の指示に従ってアップデートを行ってください。
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ソフトウェア・アップデートに関する記事
- ソフトウェア・アップデートをする方法と注意点
- ソフトウェア・アップデートをしないとどうなる?その危険性を知ろう
- ソフトウェア・アップデートはすぐにやって大丈夫?少し待つべき?
- 自動ソフトウェア・アップデートをオフにする・止める方法
- 「アップデートをインストールできません」と表示されたときの3つの対処方法