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Appleが2020年に発売するとされているiPhone SEの後継機種「iPhone SE 2」の正式名称が「iPhone 9」になるとMacお宝鑑定団Blogが報じています。
もしこの情報が本当ならiPhoneシリーズのなかで欠番だった「9」が埋まることになります。
価格は現在発売されているiPhone 8の価格が52,800円から発売されていますが、それと同等か、若干の値下げの可能性もあるとか。
iPhone 9(iPhone SE 2)にまつわる情報まとめ
現在流れているiPhone 9(iPhone SE 2)にまつわる噂をまとめると
- デザインはiPhone 6からiPhone 8まで継承されたデザインを踏襲
- ディスプレイは4.7インチ 液晶ディスプレイ(LCD)
- A13チップ搭載
- メモリ3GB
- ホームボタン・Touch IDがある
- 3Dタッチは非対応
- 価格はiPhone 8と同等(52,800円から)かそれより安い
こんな感じとなります。つまりiPhone 8の進化版だからiPhone 9になるのでは?ということです。
個人的にはこう思う
今回の2020年に発売されると噂のiPhone SE 2の名称がiPhone 9になるという噂。どう思いますか?
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僕は「なさそう」だと思っています。
というのも、命名があまりにも「その場しのぎ」というか、一貫性がないというか、Appleの「わかりやすさ」がないからです。
iPhone 7 → iPhone 8 → iPhone X(10)→iPhone XS (10s)→iPhone 11と来て、その次に性能が低く廉価版のようなものとはいえ、数字を「9」に戻すとは思えません。
また「9」を2020年に出して次をどうするのか?という疑問もあります。
次に「9s」を出すのでしょうか。さらその次はどうするのでしょうか。
古いiPhoneの資産を活かした低価格モデルを今後も続けて出して行くなら、それに見合った名前で、ハイエンドモデルのナンバリングから外れたものを作るほうが良さそうです。
そういう意味では廉価版をSEブランドで継続して売っていったり、なんだったら廉価版を連想させる「LIte」とか付けてみたり(これは思いつき)。
場合によっては、iPhoneのようなナンバリングはしないで、次のiPhone SEもiPhone SEのままでもいいのではないしょうか。iPadのように「第2世代」とか付けるのも良さそうです。