【レビュー1日目】iPadOSを使ってみた。控えめに言って神アプデ

iOSから独立してiPad専用となったiPadOSがやっとリリースされたので、ファーストインプレッションをアレコレと書いてみました。

この記事ではiPadOS独自の機能を中心にレビューしていきますので、その点ご了承ください。

ホーム画面にアプリがたくさん

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iPadOSのインストールが終わったiPadを開いて、初めに目についたのはアプリのアイコンの大きさが小さくなり、アイコンの横に並ぶ数が増えていたことです。

iOS 12までのiPadの場合、縦表示の場合は横に4つ、そして縦に5つ、合計で20個のアプリを並べることができます。ちなみに横表示の場合は横に5つ、縦に4つ表示されます。

ところがiPadOSの場合、横に6つ、縦に5つ、つまり30ものアプリを1画面に並べることができるようになりました。そして面白いのがiPadOSの場合、縦表示でも横表示でもアプリは横6つ縦5つのまま変わりません。

これによって従来iOSが入ったiPadは縦表示と横表示でアプリの並び(レイアウト)が変わっていたのが、iPadOSになって縦表示でも横表示でも同じレイアウトになりました。これが地味にありがたいです。

ちなみにアイコンは「6×5の30個並べる」のと「4×5の20個並べる」のを設定から変えることもできます。

  1. 設定を開く
  2. 画面表示と明るさをタップ
  3. 下にスクロールしてAppアイコンサイズ多くをタップするとアイコンは30個に。大きくをタップするとアイコンは20個になります。

個人的には大歓迎

1画面にアイコンを多く並べられることで、画面の行き来が減るなど、iPadOSでアイコンをたくさん並べられるようになったのは個人的には大歓迎です。
もともと「どうしてこんなにアイコンがスカスカに並んでいるのか」と思っていたので。

ホーム画面の横表示でiPadの印象は大きく変わる

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iPadを縦に表示する分にはアイコンがたくさん並ぶこと以外あまり大きな変化は感じられません。

ところが横表示にするとその表情は一気に変わります。

ウィジェットが画面左に表示され、ホーム画面をパッと見るだけでその日の予定や天気などさまざまな状態が表示されるようになります。

日程の確認をしやすくなったり、ショートカットへのアクセスが楽になったり、より生産性の高い作業を行えるようになりそうです。

外部キーボード使用時の日本語入力が快適に

今までのiPadで、「これは何とかして欲しい」と思っていたことの1つが、外部キーボードを付けて文字を入力するとき、変換候補のウィンドウが変なところに表示されることでした。

時には画面の外に表示されて見えないこともあるほどでした。それがiPadOSでは改善されました。これはかなり好印象です。

他にも変換中、タブを使って次の候補を選べるようになりました。パソコンでタブキーを使って変換することが多い方には朗報です。

キーボードを小さく・好きな場所に表示可能に

今までずっと思っていたことがありました。
それはiPadのソフトウェアキーボードを小さくして欲しい=デカすぎです。

Apple純正キーボードアプリでなければ小さくできるものもありましたが、試してみたものの結局定着しませんでした。

確かに物理キーボードのように手を置いて文字を打つときは、あのくらいの大きさが必要かもしれません。でも、結局打ちにくく・かつ編集画面が狭くなるのでほとんど使っていませんでした。

それがiPadOSからはキーボードを小さくできるようになりました。

ちなみにキーボードを小さくするには、キーボードを2本指でピンチ(つまむような操作)するだけです。元に戻したいときは2本指でピンチアウト(2本指で広げるような動作)します。

またキーボードの下をタップしてドラッグすると好きな場所に移動できます。

小さくなるので物理キーボードのような入力はできませんが、編集画面を広く取れるので気に入っています。

フリック入力キーボードがかなり便利

iPadのソフトウェアキーボード。今までiOS純正の日本語入力ではフリック入力ができず、ローマ字入力を使うか、誰がこんなキーボード使うの?という日本語キーボードしかありませんでした。

ローマ字キーボードは場所を取るので画面が狭くなるし、この馬鹿げた日本語キーボードは実用的ではありません。

ところがiPadOSではiPhoneと同じようなフリック入力ができるキーボードを使えるようになりました。これがかなり快適です。

これによって外部キーボード無しのときはフリック入力。入力量が多いときは外部キーボードを使うようになりました。

Safariがパソコン版と同等に

iPadのSafariは画面が大きかったにもかかわらず「スマホの大きな画面版」というう扱いになることがありまました。

iPadOSのSafariはパソコン版のSafariと同等の表示を行うようになったため、WordpressなどWebアプリケーションが動くようになっています。

WordPressのiOSアプリは驚くほどバグが多く、使い物にならないのでiPadOSのSafariでWordpressがキチンと動くのは本当にありがたいです。

Split Viewで同じアプリを開ける

iPadOSはSplit View(画面を左右分割する表示方法)で、対応アプリなら同じアプリを2つ開くことができます。

例えばSafariを左右で分けて表示できます。
これで画面の左で調べ物。画面の右はWordpressで記事の編集といったことが可能です。

実はこれができなかったことがiOSの大きな欠点でもあったので、2つ同時に開けるのは便利でしかありません。

ただ対応アプリがまだ少ないので、今後のアップデートに期待します。
今、待っているのはSparkというメールアプリ、Twitterあたりでしょうか。

外部ストレージは魅力的だけど未知数

iPadOSはUSBメモリやSDカードなどを読み込むことができます。

ただこれに関してはリリースされてすぐの状態では「良い悪い」は判断できませんでした。

というのもパソコンを使っていてもそうなのですが、もともとiPadで外付けハードディスクを使うシチュエーションで作業をすることがなく、急に「使えるよ」と言われても、なかなか使うシチュエーションが思い浮かびません。

少し様子を見ながら「使える・使えない」を判断していきます。

まだ試せていないこと

新機能のなかでまだ試せていないこともあります。

例えばiPadOSはマウスやPlayStation 4・Xboxのコントローラが使えるようになったんですけど、僕はマウスもゲームのコントローラも持っていないのでまだ試せていません。

まとめ:控えめに言ってiPadOSは神アプデ

Twitterでも書いたんですけど、iPadOSは控えめに言って神アプデです。

 

「パソコンの代わりに使う」のもブラウザとかWord、Excel、テキストエディタ、メールアプリなどで完結する人はまったく問題ないです。

iPhoneのiOS 13のアップデートよりも新機能が断然多く、今まで痒いところに手が届かないことが多かったiPadが一気に実用的な端末に急成長しています。

とはいえ、まだ発展途上なので完璧ではありません。いろいろ直して欲しいところはあります。

今後、しばらくはiOSのアップデートよりもiPadOSのアップデートから目が離せなさそうです。

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