iOS 11.3の新機能「バッテリーの状態」を試してみた

iOS 11.3の新機能「バッテリーの状態」を試してみた

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日本時間の2018年3月30日、iOS 11.3がリリースされました。

今回のiOS 11.3で追加された機能の中に「バッテリーの状態(ベータ)」という機能があります。今回の記事ではその「バッテリーの状態(ベータ)」がどんな機能なのか、またいくつかの端末で実際にこの機能を試してみたので紹介します。

「バッテリーの状態」って何?

まず、iOS 11.3に新しく追加された機能「バッテリーの状態(ベータ)」でいったいどんなことがわかるのか?を簡単に紹介します。

昨年2017年、ニュースなどでも報じられたAppleが古くなったiPhoneのバッテリー劣化を懸念して、iPhoneの性能を意図的に低下させていた問題を受けて、Appleはこの度リリースされたiOS 11.3で「バッテリーの状態」をチェックできる機能を追加しました。

この機能を使うと、iPhoneに搭載されているバッテリーが新品の状態と比べて、どのくらい劣化しているのかなどをチェックすることができます。

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バッテリーの状態の見かた

「バッテリーの状態」をチェックするには

  1. 設定を開く
  2. バッテリーをタップ
  3. バッテリーの状態(ベータ)をタップ

たったこれだけです。

iPhone 3機種でバッテリー性能をチェックしてみた

では、実際に我が家にあるiPhone 3機種のバッテリーの状態を見てみました。

  • iPhone X … 100%
  • iPhone 6 Plus … 79%
  • iPhone 5s … 非対応

バッテリーの状態を調べていてわかったのですが、この機能は「iPhone 6以降」でのみ対応しており、iPhone 5sでは非対応のようです。

バッテリー残量が79%になっていたiPhone 6 Plusでは、以下のようなメッセージが出てきました。

このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。この減少が再度発生しないように、パフォーマンス管理が適応されました。

つまりこのiPhoneは、購入時よりもAppleが意図的に性能を落としているということです。このパフォーマンスが落ちている状態を無効にすることもできます。

またバッテリーが劣化していることと、Apple正規サービスプロバイダでバッテリーを交換すれば、パフォーマンスやバッテリー容量を回復させることができることが記載されていました。

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パフォーマンス管理が適応されるのは80%未満から

今回、iPhone 6 Plusが79%で性能を落とす「パフォーマンス管理」が適応されました。では、いったい何パーセントからパフォーマンス管理が適応されるのか調べてみました。

すると80%-100%は特に問題がない旨の表示が出るようです。

最大容量 100%
これは、新品時と比較したバッテリー容量の基準です。容量が低下すると、1回の充電で使用できる時間が短くなることがあります。

ピークパフォーマンス性能
お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。

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