誤って送ってしまったメールを取り消したい!そう思ったことありませんか?
そんなときに役立つのが「送信取り消し」機能です。送ってしまったメールを送信後数秒間のあいだなら、取り消すことができます。
今回の「最高のメールアプリ探し」はそんな「送信取り消し機能」があるメールアプリを紹介します。
調査を行っている14個のメールアプリのうち、6つに送信取り消し機能が搭載されていました。
送信取り消し機能があるメールアプリ
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それではさっそく送信取り消し機能があるメールアプリを見ていきましょう。
- Airmail(5秒と10秒で設定可能)
- Astro(10秒くらい・オン/オフの設定可能)
- Canary Mail(5秒くらい・オン/オフの設定可能)
- Gmail(5秒くらい)
- Inbox(5秒くらい)
- Edison Mail (オフ・3秒・5秒・10秒・15秒から設定可能)
- Newton(10秒くらい)
- Polymail(30秒くらい)
- Spark(5秒くらい)
秒数が「くらい」と書かれているのは、特に設定が無くストップウォッチを使って何秒か手作業で測ったからです。
それ以外のAppleのメール.appやDispatch、myMail、Outlook、TypeAppには送信したメールを取り消す機能はありませんでした。
シリーズ「最高のメールアプリ探し」
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1回目:通知はどう来る?通知の表示を比較
2回目:通知画面の3D Touchアクションを比較
3回目:検索機能はどれが良い?
4回目:既読通知機能があるのはどれ?
5回目:送信取り消し機能があるのはどれ?
6回目:インボックスのスワイプアクションを比較