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この記事ではiPhone・iPad自体の言語は変えずに、アプリだけ英語や中国語など特定の言語に変える方法を紹介します。
海外のアプリを使っていると、微妙な日本語対応になっていて、日本語訳が酷いことがあります。中には一体何を言いたいのかわからないことも。
以前「登録しますか?」に対して「Not now」の訳が「今はやめろ」になっていたというツイートを見て笑ったことがありますが、アプリの説明の中で命令形の言葉が混じるのはよくある話です。
そんな時はそのまま変な違和感のある日本語を使うのではなく、そのアプリだけ英語にすると快適に使えるかもしれません。
アプリごとに言語の設定を変える方法
ここではLenovo Link Proという海外のスマートLEDを例に言語を変える方法を紹介します。
Lenovo Link Proは日本語で使うこともできますが、いかにもGoogle翻訳を使ったようなちょっと意味がわからない設定画面があります。
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例えば設定画面に突然「家族を作る」とか「家族に入る」という結婚相談所ですか?という項目が出てきます。
英語版では「Create a home」「Join a home」なので、本来だったらHomeはそのままホームにして「ホームを作る」「ホームに入る」あたりが無難なのかな?と思います。
では、言語を変える方法を見ていきましょう。
ここではLink Lenovo Proの変え方を例に紹介していますが、他のアプリでも同じ操作で言語を変えることができます。

- 設定を開く
- 下にスクロールしてLenovo Link Proをタップ
- 画面一番下の言語をタップ
- 英語をタップ
もちろん英語以外の言語に変えたい場合は、ここで別の言語に変えることも可能です。
英語など外国語習得のために言語を変えるのも有り
今回紹介したアプリだけ言語を変える方法は英語など外国語習得の時にも役に立ちます。
iPhone・iPad自体の言語を変えることもできるのですが、言語を変えると面倒なこともあるので、特定のアプリだけ変えることで日頃から習得したい言語に触れる時間を増やすことができます。
例えばメールアプリやメッセージアプリなどを変えて見てはいかがでしょうか。