【Mac】VLCでピクチャーインピクチャー(PIP)する方法

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この記事ではMac版のVLCで動画を再生するとき、ピクチャーインピクチャー(PIP)で表示する方法を紹介します。

何か作業をしながら、動画の画面を小さく横に表示させるのに便利です。

目次

VLCでピクチャーインピクチャーする方法

VLCでピクチャーインピクチャー(Picture in Picture)をするには以下の操作を行います。

  1. VLCで動画を開く
  2. 画面上のメニューバーからビデオをクリック
  3. 常に手前に表示にチェックを入れる

たったこれだけで動画がほかのアプリよりも上に表示されるようになりました。

ショートカットを使うときは注意

1つだけ気を付けたいことがあります。それはピクチャーインピクチャーを使って動画を再生しながら、作業をするときのショートカットです。

例えばブラウザの画面でメールを書いているとき、動画を閉じたくなったとします。急に誰かがあなたの近くに来て画面を閉じたくなるシチュエーションあると思います。

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そんなとき咄嗟にcommand+Wcommand+Qを押すと、動画の画面は開いたままブラウザだけが閉じてしまいます。

「咄嗟の時」だから慌てるかもしれませんがVLCの動画の画面を一回クリックしてから、ショートカットを使って画面を閉じるようにしましょう。

そもそも他人に見られたら困る、咄嗟に閉じないといけない動画を見ていること自体止めた方が良いんですけどね。

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この記事を書いた人

Apple製品をはじめとしたガジェットの使い方やレビューを書いています。レビュー依頼は問い合わせから。
Apple製品ほかガジェットが好き。40代2児の父。2014年からブログ運営を仕事にしてます。

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