Apple Watchのパスコードを4桁から最大10桁に変える方法

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Apple Watchのパスコード(パスワード)は初期設定では4桁です。

その昔、iPhoneやiPadのパスコードも同じ4桁でした。ところがセキュリティーを考慮して2015年にリリースされたiOS 9からパスコードが6桁になりました。

あまり知られていませんが、実はApple WatchもiPhoneやiPadと同じようにパスコードを4桁以上に変えることができるんです。

この記事ではApple Watchのパスコードを4桁から6桁などに変える方法を紹介します。

目次

Apple Watchのパスコードを4桁以上に変える方法

Apple Watchのパスコードを変えるには、Apple Watch本体を使って行います。

ちなみにパスコードは初期設定は4桁で最大10桁まで変更可能です。

それではApple Watchを使ってパスコードの桁数を変える方法です。

Apple Watchでパスコードを4桁以上にする方法
  1. 設定(歯車のアイコン)をタップ
  2. 下にスクロールしてパスコードをタップ
  3. 簡単なパスコードオフ
  4. 現在のパスコードを入力
  5. 新しいパスコードを入力
  6. 新しいパスコードをもう一度入力

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以上でパスコードが4桁のパスコード から桁数が多いパスコード に変わります。

ちなみにiPhoneからもWatchアプリからパスコードの変更ができるメニューがありますが、結局パスコードはiPhoneで入力せずにApple Watchで入力することになります。

それなら最初からApple Watchで行ってしまうことをお勧めします。

Apple Watchの基礎知識や使い方、ユーザーがよく遭遇するトラブルに関する記事をまとめました。

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この記事を書いた人

Apple製品をはじめとしたガジェットの使い方やレビューを書いています。レビュー依頼は問い合わせから。
Apple製品ほかガジェットが好き。40代2児の父。2014年からブログ運営を仕事にしてます。

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