Apple Watchの低電力モード。省電力モードとの違いは?使える機能と使えなくなる機能

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2022年9月にリリースされたwatchOS 9の新機能として「低電力モード」が搭載されました。

これまでApple Watchには「省電力モード」という似た名前の機能がありました。そこでこの記事では従来の省電力モードと、新機能「低電力モード」の違いを紹介します。

また同時に低電力モードで使える機能と使えなくなってしまう機能もまとめていますので、参考にしてもらえたら幸いです。

従来の「省電力モード」と新機能「低電力モード」の違いは何?

それではまず従来の機能「省電力モード」と新機能の「低電力モード」の違いから触れていきます。

従来の「省電力モード」とは

省電力モードをオンにするとApple Watchの画面は真っ暗になり、時計だけ表示されます。それ以外の機能はまったく使えません。

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その代わりバッテリーの持ちは何十日ももちます。とはいえ、もう省電力モードをオンにした場合、Apple WatchはApple Watchではなく、文字盤が驚くほど地味な時計になってしまいます。

新機能の「低電力モード」とは

低電力モードをオンにすることで一部の機能は使えなくなりますが(このあと解説します)基本的にApple Watchのすべての機能を使うことができます。

ただし電池の持ちは省電力モードほどよくなく、2日くらいしか持ちません。

低電力モードでオフになる機能・使える機能

watchOS 9から搭載された「低電力モード」でオフになる機能と、低電力モードがオンの状態でも使える機能です。

低電力モードでオフになる機能

まず低電力モードにするとオフになる機能から。

  • 常時点灯(「常にオン」の画面表示)
  • 心拍数の通知機能(不規則な心拍・高心拍数または低心拍数)
  • 心拍数のバックグラウンド測定
  • 血中に取り込まれた酸素のレベルをバックグラウンド測定
  • ワークアウト開始のリマインダー

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低電力モードにして、その違いがすぐにわかるのはディスプレイの常時点灯をオフにすることです。

Apple Watchの常時点灯はバッテリーの消耗が激しいので、常時点灯をオフにするだけでもバッテリーの減りがかなり抑えられます。

さらにバックグランドで利用者の動きを常に見張ることで電池の消耗が多い「心拍数の測定」と、その結果を知らせる通知機能、そして「血中酸素濃度のチェック」、「ワークアウト開始のリマインダー」もオフになります。

iPhoneからApple Watchが離れると

ちなみにiPhoneからApple Watchが離れると、Wi-Fiやモバイル通信がオフになります。

ただこの「オフ」は完全なオフではなくデータ通信が必要なアプリを開いた時に限りデータ通信が有効になります

それによってデータ通信が発生しているのはもちろん、バッテリーの消耗が行われるので注意が必要です。

Apple Watchが低電力中でもできること

低電力中のApple Watchで何ができるのか?というと、メールやメッセージの受信を通知したり、電話の着信を知らせるといった機能は普通に使うことができます。

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そのほか、アプリを使ったり基本的に上記で触れた以外の機能を使用可能です。

日常使いより緊急時に使うのがオススメ

低電力モードをオンにするとApple Watchのバッテリーの持ちは長くなります。

お使いのApple WatchやApple Watchの使い方によって変わってきますが、バッテリーは1.5倍から2倍くらいになります。

もともとApple Watchは毎日充電しないといけません。
でもバッテリーの持ちが1.5倍から2倍になるなら1.5日から2日充電しなくてもOKです。

とはいえ常時点灯モードがオフになるなどの利便性を殺しているのも事実です。

そう考えるとApple Watchを使うメリットを踏まえて「低電力モード」は日常使いではなく、外出して電池が思ったより少ない時や、1泊2日程度の短い旅行で充電器をわすれたときなどの緊急時に使うのが良いのではどうでしょう。