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この記事ではApple Watchを付けて手を洗っているときに来る「手洗い」の通知をオフにする方法を紹介します。
目次
「手洗い」通知は便利だけど邪魔と感じる人も
Apple Watchの「手洗い」機能使っていますか?
「手洗い」は新型コロナウイルスの蔓延に伴って、衛生の意識が大きく変わったことを受けて、2020年9月にリリースされたwatchOS 7の新機能です。手を洗っている動作に反応して、20秒間の手洗いタイマーが作動するというものです。
泡を適当に付けてササッと終わらせるのではなく、20秒キッチリ洗うことで感染症などの感染を防ぐことを目的とされています。
この機能、便利と言えば便利なのですが、意図しないときに作動したり、普段から手洗い習慣がちゃんとある人にとって、わかりきったことをいちいち通知されるのはちょっと「邪魔」と思ってしまうことも。
そんなときは「手洗い」の通知をオフにしても良いのかもしれません。
Apple Watchの手洗い通知をオフにする方法
それではApple Watchの手洗い通知をオフにする方法を紹介します。
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iPhoneを使って手洗いの通知をオフにする方法
まずはペアリングしているiPhoneから「手洗い」の通知をオフにする方法です。
- iPhoneのWatchアプリを開く
- 下にスクロールして手洗いをタップ
- 次の画面で不要な設定をオフにする
手を洗っているときなどに表示される手洗いのタイマーをオフにしたい場合は手洗いタイマーをオフに。帰宅後に来る手洗いを促すリマインダーをオフにしたいときは手洗いリマインダーをオフにしましょう。
Apple Watchを使って手洗いの通知をオフにする方法
iPhoneを使わずにApple Watchを使って手洗いの通知をオフにすることもできます。
- アプリが並ぶホーム画面から設定をタップ
- 少し下にスクロールして手洗いをタップ
手洗いタイマー、もしくは手洗いリマインダーを好みに応じてオフにしましょう。