どっちを買う?AirPodsとAirPods Proの違いを比較

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この記事ではAirPodsとAirPods Pro、2つの似たワイヤレスイヤホンの違いを6つの違いに焦点を当てて紹介していきます。

「AirPodsかAirPods Proのどっちか買いたいけど迷っている」と言う方が購入するときの参考になれば幸いです。

目次

AirPodsとAirPods Proの7つの違い

AirPodsとAirPods Pro。2つの違いはどこにあるのでしょう。どちらを買った方が良いのか?は予算や利用シーン、また使う人の好みによって大きく変わってきます。

正直「大は小を兼ねる」的な発想で「Pro」と付く高いAirPods Proの方が良いと言い切ることはできません。好みや使い方によってはProが付かないAirPodsを買った方が満足度が高いことも十分あります。

その1:価格の違い

まず価格というわかりやすく、そして現実的な比較から。

AirPodsにはワイヤレス充電に対応したモデルと非対応モデルがあり、もちろん値段が違います。一方AirPods Proは1モデルのみでワイヤレス充電に対応しています。

AirPodsの価格

  • ワイヤレス充電対応 … 25,080円(税込)
  • ワイヤレス充電「非」対応 … 19,580円(税込)

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AirPods Proの価格

  • 30,580 円(税込)

つまり価格差は「ワイヤレス充電非対応モデル」と比べて11,000円差。ワイヤレス充電対応モデルと比較した場合、5,500円差ということです。

この差を踏まえながら比較していきましょう。

その2:イヤーチップの形状や素材が違う

左がAirPods、右がAirPods Pro

2つ目の違いはイヤーチップの形状や素材が違います。

AirPods Proのイヤーチップ

AirPods Pro(写真右)の差し込むところはゴムのような素材でフィット感があります。いわゆる「カナル型」と言われるタイプのイヤホンです。
イヤーチップは大中小と3種類同梱されているので、多くの人の耳にフィットします。

AirPods Proのゴムのイヤーチップ(カナル型)なので、ギュッと耳に入るので密閉感が強いです。そのため人によっては「耳が詰まった感じがするから嫌い」「外音が聞こえにくいから、外で使いにくい」といった声もあります。

これはAirPods Proがどうこうというより、カナル型イヤホンが好きか嫌いか?という話です。

ちなみに「外音が聞こえにくい」に関してはAirPods Proは外音取り込みモードがあるので、外音取り込みモードをオンにすれば、外の音が聞こえないということはありません。もちろん音量にもよりますが。

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AirPodsのイヤーチップ

AirPods(写真左)はiPhoneに付属されているイヤホンEarPodsとほぼ同じです。そのため耳に差し込むところが堅く、フィット感はほとんどありません。

そのためAirPods Proのようなカナル型のイヤホンよりも開放感があり、耳が詰まったような感じもしません。また外音も聞こえやすいです。

その代わり形状が万人受けではないので、時々AirPodsのイヤーチップが耳の形にフィットしない人がいます。
以前、Youtuberの方(誰か忘れてしまいました)がAirPodsをつけたまま食事をすると、食べてる途中で必ずAirPodsが外れてしまうと話していました。

他にもちょっと走ったら簡単に取れてしまう人もいます。自分に合うかどうかはEarPodsを持っている方なら、形状がほぼ同じなので試すことができます。

その3:音質が違う

AirPodsとAirPods Proでは音質も違います。
細かい専門用語は避けますが、明らかに低音も高音もしっかり音が出ているのがAirPods Proです。聞き比べるとすぐにわかります。

ちなみにこの「音の良さ」はイヤホンのスピーカーの性能以外にイヤーチップの構造が関係しています。

耳にフィットするAirPods Proのほうが音をしっかり聞くことができるからです。一方、AirPodsはフィット感が少なく外音が良くも悪くも入ってくるため、音質が悪く感じるかもしれません。

ではAirPods Proの音質は他のワイヤレスイヤホンと比べて最高なのか?と言われると、個人的には65点くらいかな?と思っています。この辺は好みなので一概に言えませんが、個人的にはSonyのイヤホンの方が音は好みです。

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その4:音漏れしやすい・しにくい

AirPodsとAirPods Proのイヤーチップの違いに直結する話なのですが、AirPodsは耳にフィットしないタイプなので外音が聞こえやすい反面、音漏れをしやすいです。

一方、AirPods Proは密閉されているため音は漏れにくいです。

もちろんどちらも音量や周りの環境音の大きさによって実際に音漏れするかどうかは変わってきます。

ただ明らかに構造が違うため同じ音量で聞いていたとき、音漏れをしやすいのはAirPodsで、音漏れをしにくいのがAirPods Proです。

その5:見た目の違う

これは皆さんご存じの通りなのですが、AirPodsとAirPods Proは見た目が若干異なります。これは完全に好みの問題です。

AirPodsの方が耳から出る部分(ステム)が長く、全体的に細身です。一方AirPods Proはステムが短く全体的にずんぐりとした印象です。

上の写真はステムの長さがわかりやすいように下を揃えて撮影してみました。ステム自体の長さもありますが、AirPods Proのほうがステム側に傾いているため、見た目よりもステムが短く感じられます。

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個人的にはケースの出し入れや装着時の「扱いやすさ」でいうと、AirPodsのほうがステムが長いので持ちやすいです。

これはもう完全に好みの問題ですね。

その6:ノイズキャンセリングがある・ない

AirPodsにはノイズキャンセリング機能がありません。
ところがAirPods Proは業界でもトップクラスのアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しています。

余計な音に邪魔されずにどっぷりと映画や音楽、また自分の集中する時間に浸りたいかはAirPods Proが向いています。

ノイズキャンセリングが引き立つのはカフェなど屋外で「集中したいとき」です。カフェで周りの声をシャットダウンしたいときノイズキャンセリングをオンにして、何かリラックスできる音楽を流すと周りの音がスッと聞こえなくなります。

ただしノイズキャンセリング機能は移動中、注意が必要です。
というのもアクティブノイズキャンセリング機能がオンの時は後ろから来る車の音が聞こえないからです。

アクティブノイズキャンセリング機能はオフにもすることができるのと、ノイズキャンセリング機能をオフにして、外音取り込み機能を使えば外の音が非常にクリアに聞こえてきます。

今はコロナ禍で海外に行ったり、日本国内でも長距離の飛行機や電車に乗る人は少ないと思いますが、飛行機の中・電車の中でノイズキャンセリングは絶大な効果を発揮します。これはかなり魅力大です。

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その7:空間オーディオがある・ない

AirPods Proは「空間オーディオ」という技術に対応しています。
AirPods Proのような空間オーディオに対応しているイヤホンを使って空間オーディオに対応した映画やドラマを見ると、映画の中で右側に立っている人の声は右側から。左にいる人の声は左から聞こえます。

それだけだと「ステレオ」と同じかもしれませんが、空間オーディオの面白いところは頭の向きを変えても音は同じ方向から聞こえてくることです。

例えばもし通常なら映画の音声が右から聞こているときに、右を向いても音声は引き続き右から聞こえます。つまり最初のポジションから考えると後ろから聞こえることになります。

ところが空間オーディオの場合、映画の音声が右から聞こえているときに右を向くと、音声は正面から聞こえてきます。つまり頭の動きに合わせて音声の位置が変わると言うことです。

この空間オーディオに対応しているのがAirPods Pro。対応していないのがAirPodsです。

その8:耐水性能がある・ない

AirPodsはAppleの商品ページを見るとどこにも「耐水性能」「防水性能」といった記載がありません。

ところがAirPods ProはIPX4という「耐汗耐水性能」が備わっています。この性能は言い換えると「飛沫体制」です。

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「飛沫=飛び散る細かい水玉」なので、汗や霧雨・小雨くらいなら大丈夫ということです。

ではシャワーは?というと微妙です。よくYoutubeやブログで「シャワーの時AirPods Proを付けてる」と見かけますが自己責任の世界です。

意図せずAirPods Proを付けたままシャワーを浴びてしまって、気が付いてすぐに外すなら大丈夫かもしれませんが、日常的に付けていたら壊れるかもしれません。

またAppleのページには「水上または水中でのスポーツやエクササイズには対応しません」とも記載されています。

結局AirPodsとAirPods Proどちらがお勧め?

さてここまであれこれとAirPodsとAirPods Proの違いを書いてきました。

ただあれこれ情報があると「結局どっちが良いかわからない」となってしまいますよね。そこで判断ポイントをまとめました。

耳に合うかする・好きなのはどちらか

AirPodsとAirPods Proは機能が大きく違うのですが、それよりも何よりも「耳に合うか」もしくは「好きか嫌いか」が大切な選ぶポイントです。

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いろいろ考えても結局耳に合わなければ悩む意味がありません。

「安いAirPodsで良いか」と思って買ったものの、AirPodsが全然耳に合わないかもしれません。また「カナル型イヤホンは嫌い」という人もいます。

AirPodsが気になる方はiPhoneに付いていたEarPodsを付けて自分の耳に合うかどうか確かめてみてください。またAirPods Proを買いたい方はAirPods以外でも良いので「カナル型」のイヤホンを店頭で付けてみてください。

その結果によっては選択肢はないかもしれません。

値段差に価値を見いだせるか

冒頭でも触れましたがAirPodsAirPods Proは最大で11,000円の差があります。その価格差に価値を見いだせますか?それとも不要だと思いますか?

主なポイントは4つです。

  • 音質
  • ノイズキャンセリング
  • 空間オーディオ
  • 耐水性能

この4つに魅力を感じるかどうか?ではないでしょうか。

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個人的には断然AirPods Pro

最後に個人的な意見を。
僕はAirPodsとAirPods Proの両方を使いましたが、断然AirPods Proが良いです。もし次期バージョンが出たとしても迷わずAirPods Proを購入します。

ものすごく満足度が高いです。

カナル型で防音性能が高く、しかもノイズキャンセリングが付いているので、外出中に集中するにはピッタリです。またiPadで映画や海外ドラマを見るとき、空間オーディオに対応していると臨場感が全然違います。

多少無理してもAirPods Pro一択です。ただ「カナル型は嫌い」と言う人もいるので、そういう方はAirPodsを購入しましょう。

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この記事を書いた人

Apple製品をはじめとしたガジェットの使い方やレビューを書いています。レビュー依頼は問い合わせから。
Apple製品ほかガジェットが好き。40代2児の父。2014年からブログ運営を仕事にしてます。

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