iPhoneを使っていて、アプリや操作した感じがいつもよりも妙に重たい。そんな経験したことありませんか?
そんなとき効果的なのが「メモリのクリア」です。
この記事ではiPhoneのメモリをクリアする方法を紹介します。
iPhoneでメモリ(RAM)のクリアを行う方法
スポンサーリンク
iPhoneでメモリのクリアを行う方法は「iPhone 8やiPhone 7といったホームボタンがある端末」と「iPhone XSやiPhone XRといったホームボタンがない端末」でやり方が異なります。
iPhone 8またはそれ以前のホームボタンがないiPhoneの場合
まずはじめに簡単な方から紹介します。
iPhone 8やそれ以前のiPhoneでメモリのクリアを行うのは非常に簡単です。
- を長押しする
- が出たら、 を長押し
- ロック画面やホーム画面が表示されたら手を離す
たったこれだけです。ものすごく簡単です。
iPhone X以降のホームボタンがないiPhoneの場合
では続いてiPhone X以降、iPhone XSやiPhone XRでメモリのクリアを行う方法です。
- を開く
- をタップ
- をタップ
- 下にスクロールして をタップ
- オンに を
- の を に変更
- 画面に半透明のボタンが表示されるのを確認する
- の まで戻り、一番下にスクロールして をタップ
- 半透明のボタンをタップ
- を長押し
- 2-3秒長押しすると一瞬画面が白く点滅し、設定の画面に戻る
これでメモリー(RAM)のクリアは完了です。
ちなみに設定からシステム終了を選ばずに、サイドボタンと電源ボタンを長押しにしてiPhoneの終了画面を出した場合、メモリ(RAM)のリセットは行われません。必ず
▶ ▶ の手順で終了画面を出しましょう。また半透明のボタン(AssistiveTouch)は邪魔な場合はメモリのクリアのあとにAssistiveTouchをオフにしておきましょう。