iPhoneやiPadは周りの明るさに合わせて、画面の明るさを自動的に調整してくれます。
勝手に明るさを変えてくれるのは便利なときもあります。でも時には勝手に変わって欲しくないときもあります。
そこでこの記事では、この「画面の明るさの自動調整」をオフにする方法を紹介します。
画面の明るさの自動調整をオフにする方法(iPhone・iPad)
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iPhoneやiPadは周りが明るいときは画面が明るくなり、逆に周りが暗いときは画面が暗くなります。この機能、基本的にオフにする必要はありませんが、使用環境によっては自動で明るさが変わって欲しくないケースもあります。
そんなときは以下の操作でオフにしましょう。
をこの操作はiOS 13・iPadOS 13と、それ以前のiOS(12.4以下)で操作方法が異なります。
iOS 13・iPadOS 13以降の場合

- を開く
- 下にスクロールし、 をタップ
- をタップ
- オフに を
iOS 12.4かそれ以前の場合

- を開く
- をタップ
- をタップ

- をタップ
- をオフに
これで画面の明るさは勝手に変わらなくなります。
iPhone・iPadの画面の明るさを手動で変える方法
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上記の設定で明るさの自動調節がオフになったと言うことは、手動で暗いところでは画面を暗く、明るいところに行ったら画面を明るくしなければなりません。
iPhone・iPadの画面を明るくするのはコントロールセンターから調整します。

- を出す
- を上にスライド
暗くしたいときは、太陽のアイコンを下にスライドしましょう。