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この記事では暗いところでiPhoneを使った撮影をするとき自動でナイトモードがオンにならないようにする方法を紹介します。
これまで暗所でiPhoneを使って撮影をするとき、自動でナイトモードがオンになりました。ナイトモードは暗所でも明るく撮れるので魅力的ではありますが、若干明るくなりすぎる傾向があります。
そのため僕は暗いところで写真を撮るとき、毎回ナイトモードをオフにしてから撮影していました。
iOS 15からナイトモードは常に自動でオンにならないようにすることができるようになりました。
目次
手動でナイトモードをオフにする方法
まず初めにナイトモードを手動でオフにする方法から紹介します。
- カメラアプリを開く
- ナイトモードの状態で画面上にある上向きの<をタップ
- シャッターボタン上の黄色いアイコンをタップ
- 自動(〇秒)と書かれたエリアを右にスワイプ
- オフにする
以上でナイトモードをオフにして撮影ができるようになりました。
ちなみに撮影状況にもよりますが、ナイトモードをオフにするのではなく秒数を減らしたり、増やしたりすることもできます。
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ナイトモードが自動でオンにならないようにする方法
続いてカメラ終了後にナイトモードにが自動でオンに戻らず、最後に使ったときの設定を維持する方法を紹介します。
この設定をオンにしてからナイトモードをオフにしたカメラアプリを閉じると、次からはナイトモードをオフにしたまま開きます。
- 設定を開く
- 下にスクロールしてカメラをタップ
- 設定を保持をタップ
- ナイトモードをオンにする
以上でナイトモードはカメラアプリ閉じたときの設定が維持されます。
ちなみにこの設定は「ナイトモードをオフにする設定」ではありません。あくまでも「カメラを終了したときの設定を維持する」という設定です。
そのためナイトモードがオンの状態でカメラアプリを終了させると、次回カメラアプリを開くとオンの状態から始まります。