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この記事ではiPhoneやiPadからiCloudにアップロードした写真をMacにダウンロードする方法を紹介します。
iCouldの容量がいっぱいになったから消したいとき、オフラインで見たい写真があるとき、またはそもそもiPhoneやiPadを使うのを止めて、Androidのスマホやタブレットに乗り換えたいときは以下の方法でダウンロードすることができます。
iCloud.comからダウンロードする
まずはiCloudから写真をダウンロードする方法です。
先に触れておくと、iCloud.comは数枚の写真をダウンロードするだけなら使えますが、多くの写真、例えば「20枚ダウンロードしたい」や更に「全部ダウンロードしたい」場合にはあまり向きません。
というのもiCloud.comで複数枚の写真をダウンロードするとき、ダウンロードしたい写真をすべてCommandキーを押しながら、選択しなければならず手間がかかります。
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ダウンロードのやり方は
- iCloud.comにアクセス
- をタップ
- ダウンロードしたい写真を選択
複数の写真の場合はCommandキー(Windowsの場合は、Alt)を押しながら選んでいく - 画面右上にあるダウンロードのボタンを押す
あとは自動的にダウンロードが始まります。
Macの写真アプリからダウンロードする方法
Macの写真アプリからダウンロードするには以下の方法で行います。
- ダウンロードしたい写真を選択。
- 画面左上の をクリック
- をクリック
- と を選べるので、どちらか選ぶ
- 画像形式や解像度(写真の大きさ)などを指定し、 をクリック
- 保存する場所を指定し、 をクリック
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と の違いは、もし写真を編集(色や傾きなど写真を補正)した写真がある場合、編集後の写真をダウンロードしたい場合は◯項目の写真を書き出すを。オリジナルをダウンロードしたい場合は◯項目の未編集のオリジナルをダウンロードを選びます。