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Apple Watchは一定時間座り続けていると「スタンドの時間です!」というリマインダーを通知してきます。
この機能、便利なようで意外と邪魔だと思っている人も多いそうです。
そこでこの記事ではApple Watchの「スタンドの時間です」という通知をオフにする機能を紹介します。
Apple Watchの「スタンドの時間です!」という通知をオフにする方法
Apple Watchはアクティビティーの一環として「スタンド」、つまりずっと座っていないで、定期的に立ち上がって体を動かすことを促す機能があります。
立ち上がって 1 分以上体を動かした時間の合計が、1 時間単位で表示されます。毎日のスタンドゴールは、1 日 12 時間、1 時間あたり 1 分以上立ち上がって少し体を動かせば達成
Apple Watch でアクティビティ App を使う – Apple サポート
この機能は1時間ずっと座っていると、そろそろ立ち上がりましょうと促してくれるわけです。
非常にありがたい機能です。でも、ちょっと邪魔に感じてしまったりします。
では、その「スタンド」の通知をオフにする方法ですが、以下の通りとなっています。
- iPhoneのWatchアプリを開く
- 通知をタップ
- アクティビティをタップ
- スタンドリマインダーをオフに
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これでスタンドのリマインダーはオフになります。
健康を考えるとオフにせず素直に立ち上がろう
今回、Apple Watchのずっと座っているのを防止するリマインダーをオフにする方法を紹介しましたが、健康のことを考えるとリマインダーをオフにするのではなく素直に立ち上がりましょう。
1時間に1回は立ち上がって、背伸びをしたり、コーヒーやお茶を作りに行ったり、ベストはちょっとしたストレッチなんかをしたいですね。
とはいえ、仕事柄ずっと座っている必要があったり、なんらかの事情で設定が邪魔になることもあると思うので、そんな時は今回紹介した方法で設定をオフにしましょう。
Apple Watchの基礎知識や使い方、ユーザーがよく遭遇するトラブルに関する記事をまとめました。