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この記事ではiPhoneのドライブモードを手動でオン・オフする方法を紹介します。
運転中、ドライブモードに自動で変わってくれるのは便利だけど、バスや電車に乗っても「運転中」と判断して、勝手にドライブモードに切り替わるのは困りものです。
そこでこの記事ではドライブモードを自動ではなく手動で切り替える方法を紹介します。
自動で切り替わるドライブモードを手動切替に
iPhoneにはiOS 11からドライブモードと呼ばれる機能があります。
この機能は利用者が時速20km以上で、移動しているのを検知すると、ドライブモードがオンになり通知をオフにしてくれます。
ドライブ機能自体、便利といえば便利なのですが、運転していることを検知する基準が「ある一定以上の速度で移動している」ことのため、電車やバスに乗っているときも自動的にドライブモードになってしまいます。
そのため、電車やバスで移動中に通知が来ないなど不便な思いをすることも十分ありえます。
そこでドライブモードへの切り替えを自動ではなく、手動で切り替えることで、その不便さを解消しようというものです。
コントロールセンターでドライブモードのオン・オフを切り替える
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ドライブモードを手動で切り替えるには、コントロールセンターにドライブモードのボタンを追加して使います。
追加の方法は以下の通りです。
- を開く
- をタップ
- をタップ
- をタップ
- コントロールセンターに車のアイコンが追加される
コントロールセンターに表示された車のアイコンをタップすると、ドライブモードのオンオフを行えるようになりました。
ロック画面でも切り替えが可能なので、手軽に切り替えることができます。
ドライブモード後に通知はロック画面に表示される
ドライブモードにすると、ドライブモード中はずっと通知が来ません。
では、ドライブ中に来たメッセージやメール、アプリの通知はどうなるのか?というと、ドライブモードを解除した後、ロック画面(ロックスクリーン)に表示されます。