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iPhoneやiPadのOS「iOS」をアップデートしようとすると「アップデートを確認中」の画面が出たまま、先に進まず最終的に「アップデートを確認できませんでした」というエラーメッセージが出てしまうことがあります。
そのあとすぐにアップデートできるようになることもあれば、時にはなかなかアップデートできないこともあります。
この記事では「アップデートを確認できません」と出た時にどうすれば良いのか、対処方法を紹介します。
目次
一番の原因は「サーバーが混み合っている」こと
iOSのアップデートができない一番の原因は「サーバーが混み合っているから」です。
アップデートがリリースされた直後はアップデートを行う人が多いため、Appleのサーバーが混んでしまいます。
すると、アップデートを確認中という画面が出たまま、しばらく経ち最終的に「アップデートを確認できません」というエラーメッセージが表示されます。
この時できることは2つです。
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- 根気よくやり直す
- しばらくしてからアップデートする
サーバーが混んでいるときは時間をあけて
サーバーが混んでいるときは、何度もトライすればダウンロードが始まることがあります。
ところがサーバーが混んでいるときや、インターネットの回線が遅い、または不安定なときに無理してアップデートファイルをダウンロードしても、アップデートファイルが壊れてしまうことがあります。
無理してダウンロードして、ファイルが壊れているときほど残念なことはありません。
なので、ダウンロードが上手くできないときは無理して行わずに2-3時間あけて再度トライしてみましょう。