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明日から1週間、オーストラリアのゴールドコーストに行くことになりました。
とはいっても1週間ずっと遊びというわけではなく、半分遊び・半分仕事の旅になります。
日中2-4時間の仕事をしつつ、娘が寝た後に3時間ほど仕事をして残りの時間は観光を楽しむ予定です。この辺はブロガーとして生計を立てていると、仕事をする場所を選ばないという意味で非常にありがたいです。
今回の旅ではパソコンを持って行かずにiPad Proでどこまで仕事ができるか、試してみたいと思います。
この記事では旅に出る前の準備をまとめてみました。
結果その準備がよかったのか、悪かったのかは旅が終わってから改めてまとめていきたいと思います。
どうしてiPadだけで旅をすることにしたのか
まずどうしてパソコンを持って行かず、iPad Proだけにしようと思ったのか?について触れていきます。
良い記事のネタになるから
一つには「良い記事のネタになるから」というものがあります(笑
これはもうブロガーとしては職業病のようなものです。。
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普段と違う環境に身を置くことで、日常生活では気が付かなかったことにいろいろ気が付くことがあります。そういうことを記事にしていきたいと思っています。
パソコンの重さから解放されたいから
普段はMacBook Proを使って仕事をしています。
家や、一日の外出なら充電器を使うこともないのと、車で移動することが多いのでパソコンを持ち歩くことはあまり気になりません。
ところがMacBook Proは充電器と合わせるとその重さは1.5kg以上、そこにiPad Proなども持って旅行に行くとなると、それなりの荷物になってしまいます。
それがパソコンを持って行かないで、その重さから解放されるというのは大きなメリットです。
もう少しiPad Proを使いこなしたい
iPad Proを持って行かないでパソコンだけ持っていく選択肢もありました。
でも、せっかく買ったiPad Proなのに、日常生活ではYoutubeを見たり、Kindleで本を読んだり、あまり使いこなせていません。
そこで海外旅行を機に強制的に1週間パソコンと距離を置いてみて、新たな使い道と新たな環境づくりをしてみても良いのでは?と思ったわけです。
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場合によっては帰国後、外出時・旅行時に持ち歩いていたMacBook Proは自宅に置きっ放しにして、iPad Proだけにするという選択もできるようになることを期待しています。
iPadだけで仕事をしながら海外旅行をするための準備
海外でパソコンを使わずに、仕事をこなすためにいろいろ準備をしました。
キーボードをもっていく
iPadで仕事をするとなると、ソフトウェア・キーボードでは入力スピードが追いつきません。そこでBluetoothキーボードを持って行くことにしました。
僕は普段、Ankerのウルトラスリム Bluetoothキーボードを使っています。このキーボードについては以前、レビュー「を書いているので興味がある方はそちらをご覧ください。
「ものすごく使いやすい」というわけではありませんが、非常に軽量で、しかも安価なのでとりあえずBluetoothキーボードを試してみたいというう人にはオススメです。
ただキーボードの打鍵感とカチャカチャ音、それとiPad Proとキーボードが分離しているのが気になるのも正直な気持ちです。Smart Keyboard Folioが急に魅力的になってきました。
アプリの環境を整える
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MacBook Proで仕事をするのと同じ、または似た環境を作るためにいろいろとアプリを入れたり、今までの設定を見直したりしました。
主に改めてインストールしたり、設定の見直し、運用の見直しをしたものはこれらのアプリです。
- WordPress for iOS
- Copied
- Bit.ly
- Line
- TunnelBear
- Lightroom CC
- Tweetbot
- OmniFocus 3
一週間使っての使用感は後ほど
今回思いつくままにいろいろ書いてきましたが、一週間経って実際のところiPad Proだけで一週間過ごしてどうだったのか、改めてレビュー記事として紹介していきたいと思います。
実は旅に出る2日前からiPad Proだけで仕事をしていますが、「思ったよりできる」と思うのと同時に「けっこう厳しいな」と思うことも多いです。