【レビュー】PITAKAのAirPods Pro 2用 MagEZ Caseは丈夫でフィット感が最高

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AirPods Proのケースは何を使っていますか?
僕はこれまで初代AirPods Proから4-5個のケースを使ってきましたが、ついに出会ってしまいました。まるでケースを付けていないようなフィット感がありながら、丈夫で見た目も格好いいケースです。

それが今回紹介する「PITAKA AirPods Pro 2用ケース MagEZ Case」です。

僕にとってAirPods Proは1日のなかで2時間も3時間も付ける耳の一部のような存在です。しかも購入から何年も使い続けるものなので、AirPodsをしっかり守ってくれるケースを探していた。

目次

最初にその「良さ」を一言でまとめると

あれこれ紹介する前にPITAKA AirPods Pro 2用ケース MagEZ Caseがどんなケースか一言でお伝えします。

PITAKA AirPods Pro 2用ケース MagEZ Caseは、アラミド繊維で手触りと見た目が最高。しかも防御力最強なピッタリフィット。さらにMagSafeにも対応したAirPods Pro用ケースです。

もう正直なところこれで今回の商品の良さの80%をお伝えできてると思います。

とはいえ、「アラミド繊維って何?」という方や、「ピッタリフィット」がどのくらいピッタリなのか、知りたい方もいると思いますので、このあと一つずつPITAKA AirPods Pro 2用ケース MagEZ Caseの良さをお伝えします。

アラミド繊維とは何?→ロケットでも使われる素材

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PITAKA AirPods Pro 2用ケース MagEZ Caseを紹介する前に、今回紹介するケースで使われている素材「アラミド繊維」とは一体何か?を紹介しておきます。

アラミド繊維は一般的に洋服などで使われている化学繊維と比べて、耐熱性、強度、難燃性、衝撃吸収性に優れており、しかも軽量で扱いやすい点が高く評価されています。

そのためNASAの火星探査機で使用されたり、警察や自衛隊など過酷な環境で使用される防弾チョッキや防刃手袋等でも使用されています。

そんなスーパー繊維を使ったAirPods Pro用のケースが今回紹介するPITAKA AirPods Pro 2用ケース MagEZ Caseです。

ちなみにPITAKAはアラミド繊維を使ってiPhoneやiPadのケース、さらにApple Watchのバンド等を販売する「アラミド繊維」を扱うスマホのアクセサリーメーカーとしては老舗中の老舗です。

PITAKA AirPods Pro 2用MagEZ Caseを使って思ったこと

それではPITAKA AirPods Pro 2用ケース MagEZ Caseを実際にがっつり使ってみてどうだったのか?を紹介していきます。

ちなみに今回はPITAKAより商品を提供いただきましたが、忖度なく「これは良い!というところ」はもちろん「イマイチだな」というところも紹介しています。

マットでサラサラの質感が気持ちいい

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PITAKA AirPods Pro 2用ケース MagEZ Caseを手に取ってまず一番最初に感じたのは「マットでサラサラの質感が気持ちいい」です。

大切なのは「ただのサラサラ」ではありません。サラサラすぎず適度にサラサラして、冬場の手が乾燥する時期でも触っていて不快感がありません。

また素材がマットな仕上げで光沢がないので高級感がとてもあります。ちなみに角度次第でPITAKAのロゴが見えます。このロゴが主張しすぎず「角度によっては見える」というところにもおしゃれさを感じずにはいられません。

絶妙なフィット感でまるで付けている感じがしない

PITAKA AirPods Pro 2用ケース MagEZ Caseのフィット感はすごいです。

ケース自体は極薄というわけではないのですが、AirPods Proにケースを付けている感じがまったくありません。ケースを付けたのではなく、もともと黒い充電ケースなのでは?と思ってしまうほどしっかりフィットしています。

しかもAirPods ProのLightningケーブルの端子の穴や、スピーカーなどの位置とケースの穴の位置がピッタリ同じ位置に。ここまでズレなく設計されているあたりPITAKAのこだわりを感じずにはいられません。

リセットボタンを押す時はケースを外す必要あり

ケースのフィット感は素晴らしいのですが1つ残念なところが。それは充電中を示すランプの真下にAirPods Proを再起動・リセットさせるためのボタンがあるのですが、ケースを付けた状態では押すことができません。

普段使う上で「リセットボタンを押すのが手間」という状態で問題になることはありませんが、いざAirPods Proの調子が悪い時は、普段よりも時間に余裕をもってAirPods Proのリセットをかけるようにしましょう。

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アラミド繊維で傷が付きにくく耐久性抜群

アラミド繊維はさすがロケットや航空機で採用されているだけあって耐久性抜群です。
僕は以前、iPhoneのケースとしてPITAKAのケースを3年ほど使っていたことがあります。そのときも3年間使って目立った傷、劣化はまったくありませんでした。

大切なAirPods Proを守るケースとしてはこれほど頼もしいものはありません。

しかもPITAKA AirPods Pro 2用ケース MagEZ Caseは充電ケースのフタの開閉部分以外すべてをしっかり覆っているのも安心感が高いです。

重さは気にならないレベル

PITAKA AirPods Pro 2用ケース MagEZ Caseの重さは約23グラムあります。シリコン製のケースの場合、10グラムにに満たないことも多いので、AirPods Pro用のケースとしては決して軽いものではありません。

重さの理由はアラミド繊維が重いのではなく、ケースの中にMagSafeで充電するための磁石が入っているからだと思われます。

とはいえ実際に使ってみるとその重さはほとんど気になりません。

なぜ重さが気にならないのか。たぶんなのですがビックリするくらいピッタリとフィットしているので、付けている違和感がないからなのかもしれません。

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MagSafeで充電することができる

PITAKA AirPods Pro 2用ケース MagEZ Caseはケースを付けたままでも充電することができます。

ちなみに注意点としてケースを付けていない状態であれば、iPhone用のMagSafeとApple Watchの充電器でも充電することができるのですが、Apple Watch用の充電器は磁石の位置が合わないのかピタッと付かないため充電ができません。

価格は高めだけど長い目で見たら大満足

今回紹介したPITAKA AirPods Pro 2用ケース MagEZ Caseは価格が8,999円とAirPods Proのケースとしては少し高めです。

とはいえ僕個人の経験上、1000円2000円のケースは早いものだと半年くらいでシリコンが伸びて使えなくなったり、プラスチックのケースだと角が擦れて見た目が残念なことになることが多いです。

一方、PITAKAのケースは驚くほど丈夫です。アラミド繊維のおかげで何年も毎日使っても大きな傷が付かないのはもちろん、目立った劣化がほとんどありません。

それを考えたら十分満足できるコスパの良いケースだと思います。

まとめ:このケースをずっと使い続けようと思います

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2-3年ぶりにPITAKAのアラミド繊維を使っているケースを使って、改めてPITAKA製品の完成度の高さに驚かされました。

当時もPITAKAのiPhoneケースを購入した後は、他に浮気することなくずっと同じ物を付け続けました。前回はiPhoneの買い換えのタイミングで、僕が住んでいた国ではPITAKAのケースが販売されておらず泣く泣く違うケースを選びました。

PITAKA AirPods Pro 2用ケース MagEZ Caseの良さは

  • アラミド繊維独特の気持ちが良いサラサラの手触り
  • ケースを付けていないかのような錯覚に陥るほどのピッタリ感
  • ずっとキレイなまま使える驚きの耐久性

この3つではないでしょうか。僕はこのケースを次のAirPods Pro(つまり第3世代)が発売されるまでずっと使いそうです。また機会を見て長期レビューもしていこうと思います。

ちなみに今回紹介したPITAKAのケースは初代のAirPods Proでも使うことができます。また、AirPods 3用のケースも販売されていますので興味がある方がいましたらチェックしてみてください。

そのほか、PITAKA製品はAmazonでいろいろ販売されています。iPhoneやiPadのケースや、Apple Watchのバンド等はAmazon.co.jpのPITAKAのページから探すことができます。

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この記事を書いた人

Apple製品をはじめとしたガジェットの使い方やレビューを書いています。レビュー依頼は問い合わせから。
Apple製品ほかガジェットが好き。40代2児の父。2014年からブログ運営を仕事にしてます。

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