iPhoneやiPadをPCやMacなどのパソコンに繋いだら認識されない。そんな経験ありませんか?
認識されないと最悪、充電されなかったり、写真を取り込めなかったり、iTunesでバックアップやアップデートが取れなかったりかなり困ったことになってしまいます。
この記事ではそんなときに試してみたい6つの対処方法を紹介します。
目次
iPhone/iPadが認識されないときに試したい6つのこと
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iPhoneやiPadがPCやMacなどパソコンで認識されないときは以下の6つを試してみましょう。
01:iPhone/iPadを再起動する
まずはiPhone/iPadが調子悪いかもしれないので、再起動してみましょう。
電源の切り方は機種によって若干異なりますので、やり方がわからない方は以下のリンクを参照ください。
https://iphone-manual.net/how-to-turn-off-iphone-and-ipad/”
再起動はほんの数分で終わるので、一番最初に気軽に試したいことですね。
02:PCやMacを再起動してみる
原因はPCやMac側かもしれません。なので、再起動をしてみましょう。再起動もそんなに時間がかからないので、iPhoneの再起動と同時に試してみてもいいですね。
03:Lightningケーブルを別のものにしてみる
「意外なところ」かもしれませんが、可能性が高いのが「Lightningケーブル」です。
こういったケーブルは消耗品なので、1年2年すると中で断線している可能性もゼロではありません。
またアップルの純正ケーブルを使っていなかった方は、アップルの純正ケーブルでも試してみましょう。
他にもMacBook Proユーザーは純正ではないUSB C-LightningケーブルではiTunesがiPhoneやiPadを認識しなかったことがありました。
04:Lightningケーブルを別のUSBポートに挿してみる
もしかしたらUSBポートが壊れているかもしれません。別のUSBポートにLightningケーブルを挿してみましょう。
05:iPhone/iPadに警告が出てませんか?
iPhone/iPadをパソコンに繋いだとき、iPhone/iPad側に「このコンピューターを信頼しますか?」という警告メッセージが出ることがあります。このとき「信頼」を押さない限り、iPhoneやiPadは充電はされても認識されません。
06:iTunesは最新版ですか?
iTunesが古いとiPhoneやiPadを認識しないことがあります。そんなときはiTunesを更新してみましょう。
それでもダメなら
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それでもダメなときは、壊れている可能性がありますので、お近くのApple Storeか、正規の修理受付店に持っていっていきましょう。