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iPhoneやiPad。どのくらいの頻度で再起動していますか?
「ほとんどやったことがない」というほとんどではないでしょうか。中には「やり方すらよく知らない」そんな人もいると思います。
ところが以前、海外のApple製品を中心に紹介するメディアiDROPNEWSに「iPhoneをときどき終了した方が良い理由」が掲載されていたので紹介します。
「iPhoneやiPadは再起動しなくても良い」という声も聞きますが、なぜiPhoneやiPadは時々再起動した方がいいのか、気になるところです。
iPhoneやiPadをときどき再起動した方が良い理由
その昔、パソコンは起動しっぱなしだと調子悪くなるなんて言われていた時代がありました。
ところが最近では、一般的にスマホやタブレットは頻繁に再起動をする必要がないと言われています。
多くの人はiPhoneやiPadを再起動させるのは、端末の調子が悪いとき、例えばアプリが固まったり落ちてしまうときではないでしょうか。再起動はバグや問題などを解決してくれる手段の1つなので、それを行うのは正しいことです。
ではなぜ時々再起動した方がいいのでしょうか。
実はiPhoneやiPadは再起動することによって端末のメモリーを解放したり、キャッシュのクリアをしたりしているからです。
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それによって、多くのユーザーがiPhoneやiPadを再起動した後は動きがスムーズや軽くなったと感じます。これは普段の操作だけでなくアニメーション効果の引っ掛かりが解消されたり、アプリの起動時間が早くなることもあります。
ちなみにバッテリーの消費スピードに関してはiPhone・iPadを再起動しても解消されないことがほとんどのようです。
どのくらいの頻度で再起動をするのが良い?
では、どのくらいの頻度で再起動したらいいのか?についてもiDROPNEWSでは触れていました。
その記事によると「1週間に1回」程度で多くのユーザーが効果を体感できるとのことです。
ちなみにiPhoneやiPadの再起動の方法は端末によって若干異なります。やり方を知らない方は下記の記事をご覧ください。
ときどき再起動してみよう
このiDROPNEWSを読んで、さっそくiPhoneを再起動してみました。
なかなか1週間に1回も再起動はしないかもしれませんが、気が向いたときに再起動してみようと思います。
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皆さんもぜひ試してみてください。