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この記事ではここ1年のあいだに我が家に導入して「これは生活の質 QOLを上げてくれた」ガジェット7選を紹介します。
「生活の質 QOLが上がったアイテム」は定番の「あのガジェット」から、「そんなのあるらしい」くらいは知られているけど使ったことがある人は少ないアイテムまで「買って良かったな」「我が家に導入して良かったな」と思えるものばかりです。
「興味はあったけどよくわからなかったから買っていない」「評判良いのは知ってるけど買ってない」という購入の気持ちの後押しができたら嬉しいです。
2023年7月9日からAmazonはPrime Dayの先行セールをスタートしています。
今回紹介するガジェットの中にはPrime Dayの対象製品もありますので、これを機にチェックしてみてください。
玄関の鍵がTouch ID化する「SwitchBot ロック」
SwitchBotロックはここ1年で間違いなく「導入して良かった」と思えるガジェットです。
SwitchBot ドアロックセットの「良さ」を理解してもらうために「iPhoneのロック解除の方法」について少し触れさせてください。
iPhoneのロック解除は何でやりますか?Touch IDやFace IDで解除する人が多いと思います。パスコードで解除する人はなかなかいませんね。Touch IDやFace IDが当たり前になってしまうと、今さらiPhoneのロックを毎回毎回パスコードで解除するのは本当に面倒です。
それと同じことがSwitchBot ロックで起こりました。
SwitchBot ロックがどんな商品か一言で説明すると「玄関のドアをTouch ID化するガジェット」です。
実際は指紋認証だけでなく、カードキーやアプリを使った解錠もできるのですが、なんと言っても指紋認証が便利です。
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「玄関前で鍵を探して、鍵穴に鍵を入れて回す」この動作を「指をSwitchBotロックに押し当てる」たったこれだけで鍵が開きます。なんてシンプル。
半年ほど使い続けていますが、そのあいだ僕を含め妻や子どもが使っていますが特に問題になったことはありません。
もうとにかく便利です。正直、今後普通の鍵に戻すことはできないほどハマってしまいました。
プライムデー期間中なら21%オフで購入できます
2023年7月9日から先行セールが開催されるAmazonのPrime DayでSwitchBot スマートロックの指紋認証パッド付きセットが「4,000円引き」の14,980円で購入することができます。
通常価格 | Prime Day 価格 | 割引率 | |
SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド セット | ¥18,980 | ¥14,980 | -21% |
「SwitchBot ハブ」と併せて使うとさらに便利に
「玄関の鍵がTouch ID(指紋認証)みたいになる」だけでも十分生活の質が上がるSwitchBotロックなのですが、SwitchBotハブ、またはSwitchBotハブ2を併用すると、その便利さはさらに増します。
例えば外出先で鍵の開閉状態をチェックすることができます。
これで何が便利になるのか。それは家を出てから「あれ?鍵閉めたっけ?」と思うことありませんか?急いで家を出た時、何か考え事をしながら家を出た時は鍵をかけたかわからなくなってしまうことがあります。
そんなときはSwitchBotのアプリで今鍵が開いているかチェックすることができます。また鍵を開けっぱなしで外出した場合は外出先から鍵を閉めることができるようになります。
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他にもAmazonのAlexaやAppleのSiriと連携できるようになるので、玄関の鍵を閉め忘れた時(通知が来ます)に「○○、鍵を閉めて」と言えば玄関まで行かなくても鍵をかけてくれます。
個人的にはSwitchBotロックだけでも十分に便利なのですが、SwitchBotハブもしくはSwitchBotハブ2を併用した方が便利さがアップするのでオススメです。
「プライムデー」の期間中なら最大27%オフで購入できます
2023年7月9日から先行セールが開催されるAmazonのPrime DayでSwitchBot ハブミニが27%オフ(約1,500円オフ)の3,998円、液晶画面と温湿度計が付いたSwitchBotハブ2 を17%オフ(1,500円オフ)で購入できます。
製品名 | 通常価格 | Prime Day 価格 | 割引率 |
SwitchBot ハブミニ | ¥5,480 | ¥3,998 | -27% |
SwitchBot ハブ2 | ¥8,980 | ¥7,480 | -17% |
掃除の手間が大幅に減った「SwitchBot 掃除機 S1 Plus」
「ロボット掃除機って便利」って聞くけど実際どうなんだろう?と思っていませんか?僕は以前はそう思っていました。
でも、実際に使ってみたらもう手放せなくなりました。ある程度モノが床に散らばっていない状態さえキープできれば、あとは掃除機が掃除してくれます。
職場や学校に行ってる時間や、自宅にいても入力中などに掃除してくれるので掃除の手間が激減です。一人暮らしだからこそ便利な家電製品です。
ちなみに「ロボット掃除機はうるさい」という人もいますが、SwitchBot掃除機は一般的な掃除機の音と大差ありません。むしろ誰もいないときに使えるので、うるさいと感じることはありません。
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「プライムデー」の期間中なら「S1 Plus」が20%オフで購入できます
2023年7月9日から先行セールが開催されるAmazonのPrime DayでSwitchBot 掃除機 S1 Plusは20%オフの55,800円で購入することができます。20%オフ(約14,000円オフ)はかなり嬉しいですね。
またゴミ収集ステーションが付かないS1も15%オフ(6,000円オフ)の33,800円、小型のK10+も20%オフ(12,000円オフ)の47,800円となっています。
通常価格 | Prime Day 価格 | 割引率 | |
SwitchBot ロボット掃除機S1 | ¥39,800 | ¥33,800 | -15% |
SwitchBot ロボット掃除機S1 Plus | ¥69,799 | ¥55,800 | -20% |
SwitchBot ロボット掃除機K10+ | ¥59,800 | ¥47,800 | -20% |
定番だけどやっぱりいい「AirPods Pro 2」
もうあまりにも定番すぎて「今さら」感があるかもしれませんが、AirPods Pro 2は「生活を変える」良さがあります。
その良さはYoutubeやブログなどで語り尽くされているので、敢えてここで語るほどではないかもしれません。
お値段は少し高めではありますが、もう初代AirPods Proが発売した2019年10月から4年弱、ずっとAirPods Proを使い続けています。
AirPods Pro 2の何がそんなにいいのか?を簡単にまとめると
- ノイズキャンセリングの性能が良い
- 外音取り込み機能の音質がよくて、まるでイヤホンをしていない感覚になる
- もちろん音質も良い(初代より低音がアップ)
- 空間オーディオで自宅が映画館のように
- 遅延はほぼなし。ゲームでも使えます
- Apple製品と接続の場合、切り替えでペアリング不要。スムーズに行き来できる
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AirPods Proはさらなる進化がこの秋来る
しかも2023年秋にリリースが予定されているiPhone・iPadの最新OS「iOS 17」や「iPadOS 17」には、従来のノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能を、状況に応じて自動で使い分ける新しいリスニングモードが搭載されるとのこと。
過去にも何度かAirPods Proは発売してから新機能が追加されました。
つまりAirPods Pro 第2世代はこれからさらなる進化が待っていると考えると、今からでもAirPods Pro 第2世代の購入は遅くないと思います。
見た目も機能もGoodな充電器「Belkin 3 in 1 MagSafe充電器」
半年以上ずっと愛用しているMagSafe対応の充電器があります。それはBelkinの「3 in 1 MagSafe充電器」です。
MagSafe対応でiPhone、Apple Watch、そしてAirPods Proを同時充電できるものはいろいろ売られていますが、いくつか使った中でBelkinのこの充電器が一番充電速度や充電の安定性等優れていました。
正直、お値段は高めです。でも、それに見合う性能と質があります。
安い3 in 1の充電器をいくつも買って「何かイマイチ」「こっちのほうがいいかも」と試すより、1つ良いのを買って長く使う方が経済的&エコだと思います。
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とはいえ通常Amazonで20,000円くらいするので、何か自分へのご褒美とか、ボーナスが出たら買うとか、セールの時を狙うとかでも良いのかもしれません。
プライムデーなら36%引きで購入できます!
2023年7月9日から先行セールが始まったAmazon プライムデーならBelkin 3-in-1 充電器が36%引き(約8,000円引き)の14,173円で販売されています。
これは見逃せませんね。
パソコン使用時の姿勢改善に「MOFT ノートPCスタンド」
僕は以前からMacBook Proを使う時、ノートPCスタンドを使っています。
上の写真のようにMacBook Proの背面(というのでしょうか)を持ち上げて、キーボードに角度を付けます。
これによってメリットが幾つか生まれます。
1つ目はキーボードに角度が付くことで手の疲れが軽減されます。キーボードに角度を付けて文字を入力するのは最初慣れが必要ですが、慣れてしまうと平らなキーボードが打ちづらくてしょうがないほど、角度が付いたキーボードは快適です。
そしてもう1つはディスプレイが本来の高さより上がるので目線が上になり姿勢が多少良くなります。
こういったノートPCスタンドは色々あり過去に「MOFT ノートPCスタンド」以外にもさまざまなタイプのスタンドを使ってきましたが、結果MOFTが最適解です。
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MOFTのノートPCスタンドが最適解だと思う理由は「軽い」「素材が金属でない柔らかい素材=持ち運び時に他を傷つけない」「価格が比較的安い」が挙げられます。
僕が購入したMOFT ノートPCスタンドはMacBook Proの背面に貼り付けるタイプのものですが、非粘着(貼り付けないタイプ)のものや、角度が少ない初心者向けのものもあったのでチェックしてみてください。
テレビの音を手元で聞く「Bluetoothのポータブルスピーカー」
「Bluetoothのポータブルスピーカー」という何とも漠然としたものをオススメしていますが、我が家ではテレビの音をBluetoothのポータブルスピーカーから出しています。
これが意外と便利です。
音源の移動ができるので、テレビを少し離れたところで見ている時、スピーカーを手元に置くことができるのでテレビの音を爆音にしなくても良いです。
「もう最近テレビ見ないし」という人でもNetflixやPrime Videoなどの動画をテレビで見る人もいるのではないでしょうか。そういった方にもピッタリです。
我が家ではJBLのFLIP 5を使っています。ポータブルでありながら、音量もそれなり(出力20W)にあります。もし今から買うならFLIP 5の後継機FLIP 6のほうが出力(音量)が30Wにアップグレードしているのでオススメです。
Amazonで探すともう少し音量がある、例えば40Wのポータブルスピーカーも売っているのですが「どこのメーカー?」というものが多いです。レビューがサクラかチェックする「さくらチェッカー」で見ると「サクラの可能性が高い」製品が多いので、個人的には製品の質がある程度保証されている有名なメーカーのスピーカーをオススメします。