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この記事を読んでいるということは、旅行先のホテルで寝る前にiPhoneやiPadの充電をしようと思ってカバンを開けたら「ケーブルは持ってきたけど、充電器を忘れた!」なんてこと状態なのではないでしょうか。
滞在先によってはコンビニが近くにない、もしくはすでに閉店していたりして充電器を買えないこともあります。しかもパソコンも持ってきていない。そんな八方塞がりのときの対処方法を紹介します。
テレビでiPhoneやiPadの充電ができるかも
ホテルや旅館に液晶タイプのテレビがあったら、テレビの裏側を覗いてみてください。USBの端子がありませんか?もしあったら、あなたは救われました。
USB端子にiPhoneやiPadの充電ケーブル(Lightningケーブル)を挿せば、充電できるはずです。
充電速度はあまり早くないかもしれませんが、寝る前に充電して寝れば朝には100%充電されているはずです。
受付に聞いてみる
最近の宿泊施設ではiPhoneなどのスマホやタブレットのUSB充電器を貸してくれるところがあります。iPhone・iPad専用の充電器でなくてもUSBタイプであれば何でも大丈夫です。
こういったタイプの充電器ですね。
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もし充電器の貸し出しがない場合は、頼み込んで受付にあるパソコンのUSB端子を使わせてもらったり、スタッフの方が私物で持っている充電アダプタを借りるという手もなくはありません。
多少強引かもしれませんが、電池がなくなるよりはいいかもしれません。あとは交渉力次第ですね。
充電できるスポットを探す
充電器を買わなくても、どこか充電できるスポットを探すというのも1つの手です。
- コンビニ
- カラオケボックス
- ゲーセン
- スーパー
- ファミレス
コンビニ以外にもいろいろな場所で充電できるスポットはあります。またそういったところでは充電器の販売もされていることがありますので、尋ねてみましょう。
朝になるまでしのぎ、朝なんとかする
受付でも充電器を借りれず、テレビにUSB端子もない、周りに充電できそうもないという、まさに八方塞がりの場合は、なんとか朝になるまでしのぐしかありません。
そして朝になってから充電器を買いに行くなり、充電できる場所を探すなりしましょう。
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そのとき前の晩から翌日の朝までiPhoneの電池をいかに残すかがポイントになります。
- まず機内モードにします。これだけで電池の減りが劇的に減ります。その代わり携帯電波を拾わなくなるので電話はかかってこなくなります。
- Wi-FiだけONにすることはできます。Wi-Fiだけなら電池の消耗はマシです。でも必要最低限にしましょう。
- 低電力モードにする
- ゲームは消費電力が大きいのでやらない。
たったこれだけです。もし電池の残量が一桁の場合は機内モードだけではダメかもしれません。
旅行に限らずモバイルバッテリーを持参しよう
最近の液晶テレビはUSB端子がほとんど付いているので、多くの場合最初の「テレビで充電」で事足りると思います。
ただ残念なのは充電中はiPhoneやiPadはテレビに繋がりっぱなしなので、iPhone・iPadを目覚ましとして使いたい場合は、さらに考える必要があります。
またそもそもケーブルも持っていくのを忘れていたら話になりません。
それを考えるとモバイルバッテリー&Lightningケーブルは旅行に限らず、外出中は常に持ち歩くことをお勧めします。
僕は3ヶ月ほど前にAnkerの10000mAhのモバイルバッテリーを購入して、その軽さにビックリしました。iPhoneの充電は3回くらいできるので、かなり重宝しています。