海外旅行にiPhone/iPadの充電器を持っていくの忘れた!そんな時の対処法

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海外旅行に行くとiPhoneやiPadはかなり活躍します。
カメラとして、電卓として、辞書として、目覚ましとして、またWi-Fiを使えば情報収集ツールにもなります。そんな頼りになるiPhone/iPadの充電器を忘れてしまったら、けっこう笑えないことになりますね。

そんなときどうやって切り抜ければ良いのでしょう。

iPhoneは機内モードにしよう

もし日本のiPhoneを持っていっても、その国で通話しないのであれば、機内モードオンにして、Wi-Fiのみでインターネットをするようにしましょう。それだけで電池の消耗が一気に減ります。

詳しくは以前記事を書いたことがありますので、そちらをご覧ください。

iPhoneを海外に持って行くと電池の保ちが悪くなる原因と対処法

液晶テレビの後ろにはUSB端子で充電できる

このワザは日本国内でiPhoneやiPadの充電器を忘れてしまったときも使えます。

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液晶テレビの多くが外部メディアを取り込んだり、キーボードを使えるようにするためにUSB端子が付いています。多くの場合はテレビの背面にあります。これは日本のテレビだけでなく海外のテレビでも同じです。

そのUSB端子にiPhone/iPadの充電ケーブル(Lightningケーブル)を差し込めば充電がスタートします。

受付でスマホ用の充電器を借りる

ホテルにもよりますが、スマホ用の充電器を貸出用に用意しているところがあります。基本的にUSB端子が付いている充電器であれば、海外でもiPhoneやiPadを充電することが可能です。

充電機を買いに行く

日本ならコンビニでiPhoneの充電器やモバイルバッテリーを買うことができますが、海外では日本ほどコンビニがありません。

そんなときは電気屋や現地の携帯電話ショップなどに行ってみましょう。現地で販売されている充電器でもUSBで繋ぐものであれば充電をすることができます。

気をつけてほしいのは、その充電器が日本で使えない可能性があります。日本でも使いたい場合は、日本は100Vなので100V対応のものを買うようにしましょう。