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子どもの動画を撮るためにOsmo Actionを買って1ヶ月半。
購入前にGoProを買うか、それともOsmo Actionを買うか散々迷いました。結果Osmo Actionを買って大正解だったので、今回の記事では「子どもを撮影するためにどうしてGoProではなくOsmo Actionを買ったのか」その選びどころを紹介します。
同じように子どもの撮影用に購入を検討している方の参考になれば幸いです。
GoProとOsmo Actionで迷ったポイント
まずはじめに僕がGoProとOsmo Actionのどちらを買うか迷ったとき、どこに惹かれたのは、どこで迷ったのか、そんなことから触れていきます。
この比較はさまざまな比較動画や店頭で触ってみた感想です。
GoProのほうが良いと思った点
GoProのほうが良いなと思った点は
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- 画角がOsmo Actionより広い。特に手ぶれ補正時
- 色味が鮮やかなので、派手な絵作りができる
- 「GoPro持ってる」という響き
Osmo Actionのほうが良いと思った点
では一方、Osmo Actionのほうが良いと思った点は?というと
- GoProよりも操作が軽快で機動から撮影までの時間が短い
- タッチパネルの反応が良い
- カメラ面にも液晶があるので自撮りしやすい
- 手ぶれ補正が秀逸。ジンバル不要説もあるほど
子どもの撮影にOsmo Actionが絶対にお勧めな理由
さてGoProとOsmo Action、それぞれの良いところを書きだしてみましたが、僕はこれらのことを踏まえてOsmo Actionを購入しました。
それにはいろいろ理由があります。ここからは僕が実際にOsmo Actionを購入して、1ヶ月半ほどいろいろ撮影して感じたことをまとめています。
子どもは自撮りができると撮りやすい
Osmo Actionはカメラの横の液晶画面でどう映っているかを見ることができます。
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「自分の姿を確認できる」というのは何かと重宝しています。
子どもは自分が写っている姿を見れるので、そのカメラに向かって何かしてくれたり、動き回る子どもを自撮りスタイルで取るとき、どこに写っているか、どう映っているか確認できるのは便利です。
逆にGoProだったら自撮りの時にどうやって撮って良いのかわかりません。
操作が機敏=シャッターチャンスを逃しにくい
GoProと比べてOsmo Actionは液晶操作でもたつきがありません。液晶が反応しないとか、動作が遅いということはほとんどありません。
子どもの動画や写真を撮るときは、その瞬間その瞬間のシャッターチャンスを逃せません。「またやって」といっても、同じことをやってくれないことも多いです。
そういう意味で、「今がシャッターチャンス」と思ってから、カメラを起動して、カメラモード、または写真、スローなどの設定を選ぶ時間は短ければ短いほど良いです。
強力な手ぶれ補正は魅力的
子どもの動画を撮るとき、一緒に歩いたり一緒に走ったりする機会があります。
そんなとき手ぶれ補正が強力なOsmo Actionを選らんで良かったと痛感します。Osmo Actionは走って撮ってもほとんど揺れを感じません。
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スマホや手ぶれ補正が弱いカメラで撮ったものと比べると映像は雲泥の差です。
Osmo Actionがあると撮影の幅が広がります
Osmo Actionという超広角で、さらに手ぶれ補正が強力なカメラが我が家に来て、撮影の幅がグッと広がりました。
室内で子どもが遊んでいる様子が撮りやすくなったり、屋外は今まで寄りも周りの景色が写ることで、どんなところで遊んでいるのか、よりわかりやすくなりました。
まだ購入して1ヶ月半ほどしか経ちませんが、購入して本当によかったと思っています。
子どもの撮影にGoProかOsmo Actionのどちらかで迷っている方なら、Osmo Action本当にお勧めです!