スポンサーリンク
先日、娘のiPhoneでFaceTimeを使えるようにしようとしたところ、アクティベートができずに手間取りました。
そこで今回はFaceTimeがうまくアクティベートできないときの対処方法を紹介します。
もしFaceTimeにうまく繋がらないときは「FaceTimeが繋がらないときに試したいこと」を試してみてください。
この記事の目次
FaceTimeでアクティベーションがうまくいかない
FaceTimeのアクティベーションができないときは、こんなメッセージが出てきます。

我が家で遭遇したのは「アクティベート中です」と出たっきり先へ進まないというものでした。
それ以外にも
スポンサーリンク
- アクティベートできませんでした
- アクティベーション中にエラーが起きました。
- サインインできませんでした。ネットワーク接続を確認して、やり直してください
といったメッセージが出ることもあるそうです。
インターネットに繋がっているか確かめる
まずチェックしたいのはインターネットに繋がっているかどうか?です。
「そんなの当たり前」と思いがちなんですけど、意外とインターネットが落ちていたり、機内モードの設定になっていることがあります。
SafariやChromeなどのブラウザで適当なページを表示させて、もし表示されない場合はインターネットに繋がっていないということです。
FaceTimeなどAppleのサービスが落ちていないか調べる
FaceTimeやiCloudなどAppleのサービスが落ちているとFaceTimeのアクティベーションができないことがあります。
サービスが落ちているかどうかは「Apple – システム状況」で確認することができます。
スポンサーリンク

問題がある時は問題があるサービスの丸が黄色になり「問題」と書かれているので、すぐにわかるはずです。
もしFaceTimeが落ちていたらFaceTimeは使えません。他にもApple IDが落ちていてもFaceTimeのアクティベーションができません。
そんな時は時間を開けて試してみましょう。
FaceTimeを一度オフにして再起動する
次に試したいのはFaceTimeをいったんオフにして端末を再起動することです。
この方法でFaceTimeのアクティベーションがうまくいくことが多いです。
iPhone・iPadで行う場合

手順は以下の通りです。
- を開く
- 少し下にスクロールして をタップ
- オフに を
- iPhone・iPadを再起動させる
- オンに を再び
Macで行う場合
スポンサーリンク
- FaceTimeを開く
- 画面左上のメニューバーのFaceTimeをクリック
- FaceTimeをオフにするをクリック
- 自分が写っている映像の左側にあるオンにするをクリック
対策3:OSを最新版にする
iOSやiPadOS、macOSのバグでFaceTimeのアクティベートがうまく行っていない可能性もあります。
もしOSを最新にアップデートしていない場合はアップデートしてあげましょう。
iPhone・iPadの場合
アップデートの手順は
- を開く
- をタップ
- をタップ
もし最新版のiOSになっていない場合は、アップデートを促す画面が出てきますので画面の指示に従ってアップデートしましょう。
Macの場合
スポンサーリンク

- 画面左上のAppleロゴ
をクリック
- システム環境設定をクリック
- ソフトウェアアップデートをクリック
あとはアップデートがあれば画面の指示に従って行いましょう。