iCloudのストレージを増やす方法。容量不足が一気に解消

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この記事ではiCloudのストレージ容量を増やす方法を紹介します。

もともとiCloudの無料ストレージ容量は5GBしかありません。

5GBといえば写真や動画のバックアップに使ったり、アプリの設定やアプリのデータが自動的にiCloudに保存され、気が付けば5GBなんてあっと言う間になくなってしまいます。

特にGoogleフォトのデータ無制限が2021年5月末で終わることを受けて、iCouldの有料化を考えている人もいるかもしれません。

目次

iCloudは50GBか200GB、1TBを追加できる

iCloudのストレージは「50GB」「200GB」か「1TB」にすることができます。「1TB」というのはだいたい「1000GB」です。

月額料金はは以下の通りです。

  • 50GB … 130円
  • 200GB … 400円
  • 1TB … 1300円

1年間に換算するとこのようになります。

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  • 50GB … 1,560円
  • 200GB … 4,800円(ファミリー共有可)
  • 1TB … 15,600円(ファミリー共有可)

使い方によっては5GBから50GBでもけっこうな容量アップに感じるかもしれません。しかも1年間で考えて1,560円は安いように思えます。

ただ写真や動画のバックアップ、さらにiPhone・iPadなど複数台持っていたり、iPhone・iPadのバックアップも取ると50GBでは足りません。

個人的には個人で使うのであれば200GBあたりがお手頃で使いやすいと思っています。

もし家族でiPhoneやiPad、Macを使っていて、家族同士でApple IDをヒモ付けしている場合は200GBと1TBは家族間で容量のシェアができるので、お得です。
※もちろんお互いのデータは見えません。

iCloudのストレージを増やす方法

iCloudのストレージ容量を増やすには以下のように行います。

iPhone・iPadでiCloudのストレージを追加する方法

iCloudのストレージ容量を増やす方法
  1. 設定を開く
  2. Apple IDのアイコン周辺をタップ
  3. iCloudをタップ
  4. ストレージ管理をタップ
  5. ストレージプランを変更をタップ
  6. 好きなストレージサイズを選ぶ

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以上で変更ができます。

ストレージのサイズはすぐに反映されますが、不安な場合は上の4番のストレージ管理のところをみると容量が記載されています。そちらを確認しましょう。

MacでiCloudのストレージサイズを変更する方法

  1. 画面左上のアップルのロゴをクリック
  2. システム環境設定をクリック
  3. iCloudをクリック
  4. 画面右下の管理をクリック
  5. 画面右上にあるストレージプランを変更をクリック
  6. 好きなストレージの容量を選ぶ。

あとは画面の指示に従って行くだけです。

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この記事を書いた人

Apple製品をはじめとしたガジェットの使い方やレビューを書いています。レビュー依頼は問い合わせから。
Apple製品ほかガジェットが好き。40代2児の父。2014年からブログ運営を仕事にしてます。

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