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新しくiPhone・iPadを買ったら、古い端末はすぐに家族や友だちに譲ったり、メルカリなどで売ってしまう人多いですね。
そんなとき新しいiPhone・iPadに古いiPhone・iPadのデータを移行したらすぐに手放す人もいますが、すぐに手放さない方が良いと個人的には思っています。
どうしてそう思うのか。今回は新しいiPhone・iPadを購入してもすぐに古い端末を手放さない方が良い理由をまとめて紹介していきます。
古いiPhone・iPadはすぐに手放さない方が良い
新しいiPhoneやiPadが発売されたら、新しい端末にすぐにデータを移行して、すぐに手放す人もいます。「高額で売りたい」という場合はある種、そういう考え方も正解かもしれません。
でも僕は古い端末は少しのあいだ手放しません。
売るには売りますが、2-3ヶ月、場合によってはもう少し寝かせることもあります。
不良品が当たってしまうリスクがある
これはどの家電製品にも言えることなので、あまり詳しくは書きませんが、電化製品は不良品に当たってしまう可能性がゼロではありません。
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手に馴染まないことがある
これまで使っていたiPhone・iPadと同サイズで、ほぼ同じ仕様ならそんなことは起こりませんが、これまでホームボタンがあるiPhone、例えばiPhone 8を使っていた人がiPhone 12を買うといろいろ戸惑うことがあります。
Touch IDとFace IDが違ったり、ベゼル(画面のフチ)が大きい小さいなどあります。
またiPhone 12 Pro Maxのような大きなiPhoneを買ってみたら思った以上に大きくて前に戻したいなんてことも。
なので少し使って手に馴染むかどうか検証する期間を設けたほうがいいです。
アプリが使えないかもしれない
新しいiPhoneやiPad、そして新しいiOS・iPadOSになることで、これまで使っていたアプリが使えなくなってしまうことがあります。
仕事で使うアプリやハマっているゲームが新しい端末に対応していないと、新しい端末に対応するアップデートが出るまで使えないなんてことも。
実際僕は以前、iPhone 6 Plusという大きいサイズのiPhoneが発売になったとき買ったところ、当時ハマっていたゲームが大きいディスプレイに対応していなくて、アップデートが出るまでしばらく遊べませんでした。
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開発が頻繁に行われてアップデートがよくあがるアプリなら良いのですが【前回のアップデートが2年前】といったアプリは、そのまま使えなくなる可能性も十分にあります。
日常的に使っていて、なくなっては困るアプリがある場合は、それらのアプリが新しいiPhone・iPadで正常に動作するか、動作しない場合は別のアプリで替えがきくのか確かめてから古い端末を手放しましょう。