Apple Watchの常時点灯(常にオン)をオフにする方法

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

スポンサーリンク

Apple WatchはSeries 5からディスプレイを常時点灯させる(常にディスプレイがオンの状態)ことができるようになりました。

常時点灯昨日はこれまで望む人が多かった機能なのですが、いざ実現してみると「バッテリーの減りが激しくなった」「常に付いていたら付いていたで嫌」という声も目にします。

そこでこの記事ではApple Watchのディスプレイの常時点灯をオフにする方法を紹介します。

目次

Apple Watchの常時点灯(常にオン)をオフにする方法

Apple Watchの常時表示をオフにする方法は2つあります。

1つはiPhoneのWatchアプリから行う方法。そしてもう1つはApple Watchの設定から行う方法です。

Apple Watchから常時表示をオフにする方法

まず始めにApple Watchの設定から常時表示をオフにする方方です。

  1. 設定を開く
  2. 画面表示と明るさをタップ
  3. 常にオンをタップ
  4. 常にオンオフ

スポンサーリンク

iPhoneから常時表示をオフにする方法

続いてiPhoneで常時表示をオフにする方法です。基本的に操作内容はApple Watchと同じ。

  1. Watchアプリを開く
  2. 少しスクロールして明るさとテキストサイズをタップ
  3. 常にオンをタップ
  4. 常にオンオフ

個人情報が表示されるのが気になる人は

もしApple Watchの常時表示をオフにしたい理由が、個人情報が常に表示されて誰かに見られることに抵抗がある場合は、機密コンプリケーションの非表示オンにすることをお勧めします。

機密コンプリケーションの非表示というのが具体的にどんな事なのか?というと、

  • カレンダー
  • アクティビティーの進捗

など個人情報を含むコンプリケーションは、「常にオン」の状態で表示されなくなります。つまり自分が目を向けたときだけ表示されるということです。

ただし気を付けたいのは、機密コンプリケーションの非表示に対応していないアプリは、この設定をオンにしても表示されますので注意が必要です

スポンサーリンク

一時的に常時表示をオフにする方法がある

映画館の中や、暗い会議室でスライドを見ているとき、子供を寝かしつける時など、画面が明るくなって欲しくないシチュエーションもあります。

そんなときだけ画面を光らせなくする設定があります。その機能の名前は「シアターモード」です。

シアターモード自体は以前からあるものなので、聞いたことある方もいると思います。また使ったことはなくてもシアターモードのアイコンに見覚えがある方はいると思います。見た感じ、ちょっと不気味な仮面のアイコンです。

シアターモードをオンにする方法は以下のとおりです。

  1. 時計を表示させる
  2. 画面を下から上にスワイプ
  3. 電池残量や機内モードの並びに顔のアイコンがあるのでタップ

たったこれだけです。シアターモードにするとマナーモードも同時にオンになり、画面の上にオレンジ色の顔のアイコンが表示されます。

シアターモードがオンの場合、手首を持ち上げても画面は点灯しません。もし画面を付けたいときは

  • 画面をタップ
  • デジタルクラウン(竜頭)を押す
  • サイドボタンを押す

スポンサーリンク

いずれかを行います。もしくは「デジタルクラウン(竜頭)を回す」と画面が少しずつ明るくなります。

Apple Watchの基礎知識や使い方、ユーザーがよく遭遇するトラブルに関する記事をまとめました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Apple製品をはじめとしたガジェットの使い方やレビューを書いています。レビュー依頼は問い合わせから。
Apple製品ほかガジェットが好き。40代2児の父。2014年からブログ運営を仕事にしてます。

目次