macOS Catalina 10.15へアップデートする方法

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

スポンサーリンク

macOSの最新バージョンmacOS Catalina 10.15がリリースされました。

この記事では「ソフトウェア・アップデートを見ても、macOS Catalina 10.15へのアップデートを見つけられなかった」という人がいるので(僕のことです)、同じようにmacOS Catalinaへのアップデート方法を見つけられなかった人のためにアップデート方法を紹介します。

目次

macOS Catalina 10.15へのアップデートはMac App Storeへ

通常、macOSのアップデートをするときは、設定の中にあるソフトウェア・アップデートから行います。

ところがメジャーアップデートのときは、ソフトウェア・アップデートから行っても、アップデートは表示されません。

メジャーアップデートのときはMac App Storeを開き、「macOS Catalina」や「Catalina」といった言葉で検索するか、「macOS Catalina | Mac App Store」のリンクをクリックします。

スポンサーリンク

Mac App StoreでmacOS Catalina 10.15を開いた後、入手をクリックするとソフトウェアアップデートが開き、アップデートファイルのダウンロードを始めます。

インストーラーのファイルサイズは8GB越え

ちなみにインストーラーのファイルサイズは8GB越え、8.09GBもあります。

8GB越えは相当ですね。
AAPL Chによると8GBを越えたのはMac OS X 10.7 Lion以降で最大となっているそうです。

Mac OS X Lionが4.47GBなのでほぼ倍。前回のmacOS 1014 Mojaveが6GBなので33%もアップしています。

ストレージの容量がギリギリの人はアップデートファイルをダウンロードする前にストレージの断捨離が必要かもしれませんね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Apple製品をはじめとしたガジェットの使い方やレビューを書いています。レビュー依頼は問い合わせから。
Apple製品ほかガジェットが好き。40代2児の父。2014年からブログ運営を仕事にしてます。

目次