iOS 7からiPhoneやiPadのアプリにアップデートがあると、自動的にアップデートが行われるようになりました。
普段からこまめにアップデートするのが面倒くさい人にはすごくありがたい機能なんですけど、一部では「アプリの自動アップデートは電池の消耗が激しい」なんていう声もあります。
また「勝手にアップデートされると、アップデートされたことに気が付かず、新しい機能に気が付かないから、自動アップデートはあまり好きではない」なんていう声も。実は僕もその1人です。
そこで今回はアプリの自動アップデートをオフにする方法を紹介します。
アプリの自動アップデートを止める方法
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アプリの自動アップデートは以下の順番でタップしていきます。
iOS 11の設定方法
iOS 11では以下の手順で自動アップデートの設定をオフにします。
- を開く
- 一番上の自分のアイコン周辺をタップ
- をタップ
- オフにす を
iOS 10で自動アップデートをオフにする方法
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iOS 10では設定のメニューが若干ことなります。
- を開く
- をタップ
- オフにす を
これでアプリのアップデートが自動で行われることはありません。
アプリはできるだけ最新の状態にしましょう
自動アップデートをオフにすると、当たり前ですが手動でアップデートしなければなりません。アップデートをあまりしない人は気が付けば半年1年ほったらかしという人もいます。
アプリのアップデートは機能追加だけでなく、バグの修正やセキュリティーのアップデート・向上などが行われているなど、ユーザーにとって安全面でも大きなメリットがあります。
なので、自動アップデートを止めても定期的にアプリのアップデートをチェックしましょう。