iPhoneやiPadのウィジェットに「バッテリー」がない原因と解決方法

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iPhoneやiPadでペアリングされているBluetooth機器の電池残量を見るのにウィジェットの「バッテリー」がとても便利です。

このウィジェットのバッテリは、初期設定では表示されていないため、自分で追加しなければなりません。

ところがいざ追加しようとすると、追加項目の中にバッテリーがなく途方に暮れてしまう人がいます。はい、僕がその1人でした。

そこで今回はiPhoneやiPadのウィジェットにバッテリーを追加する方法を紹介します。

目次

ウィジェットにバッテリーを追加する方法

まずはじめにiPhoneやiPadを使って、ウィジェットにバッテリーを追加する方法を紹介します。

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  1. ホーム画面を左から右にスワイプ
  2. ウィジェットの画面の一番下にある編集をタップ
  3. バッテリーの右にあるをタップ
  4. 画面右上の完了をタップ

これでウィジェットの一番下にバッテリーが追加されます。

バッテリーのウィジェットが出てこないときの対処方法

ところがこのやり方で、ウィジェットの追加画面にバッテリーが出てこないことがあります。

過去のウィジェットとしてバッテリーを追加していない場合、バッテリーのウィジェットは、iPhoneやiPadがBluetoothのヘッドフォンやイヤホン、Apple Watchなどと接続している状態でなければ表示されません。

もしバッテリーが表示されていない場合は、何かしらのBluetoothの機器と接続してから、上記の操作をもう一度試してみてください。

一度バッテリーのウィジェットを追加すると、それ以降はBluetooth機器が接続されていなくても常にバッテリーのウィジェットが表示されます。

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この記事を書いた人

Apple製品をはじめとしたガジェットの使い方やレビューを書いています。レビュー依頼は問い合わせから。
Apple製品ほかガジェットが好き。40代2児の父。2014年からブログ運営を仕事にしてます。

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