iPhoneやiPadで写真を撮ったり、ゲームをダンロードしたりしているうちに、ストレージの空き容量がドンドン減って、気がついたら「写真1枚も撮れない」という状況になってしまうことがあります。
だからといってiPhoneやiPadはパソコンのように容量を追加することはできません。
そんなときにどうすれば良いのか?というと「アプリの見直し」です。。
iPhone・iPadに入ってるアプリ全部使ってますか?
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アプリは「いつか使うかもしれない」とか「そのうち遊ぶ」という理由でなかなか消せません。
ゲームはけっこう容量を食うものがあります。なかには1GBを越すものもあるほどです。
一度「そのうち使う」と思っていたアプリを消して大掃除してみましょう。それだけでもけっこう空き容量を増やすことができます。
どのアプリが何が占拠してるか知ろう
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どのアプリがストレージを占拠しているのか知ることができれば、効率よくアプリを削除することができます。
では、どのようにしてアプリの占有量(データサイズ)を調べるのか?というと以下の通りです。
- を開く
- をタップ
- または、 をタップ
これだけです。
スクリーンショットの文字が小さいのでわかりにくいかもしれませんが、
アプリだけで12.42GB、続いて というゲームは、そんなに容量を食うゲームには見えませんが、1.16GBも占拠していることがわかります。その他、写真のやり取りが多い人はLINEなどメッセージアプリが容量を食うことが多いです。
iPhoneストレージの画面でアプリを消す方法
どのアプリがストレージを占拠しているかわかったら、今度は同じ画面で不要なアプリを削除してみましょう。
ちなみにアプリの削除にはAppを削除という従来踊りのアプリの消し方と、Appを取り除くという新しい削除の方法があります。
簡単にAppの削除とAppを取り除くの違いを紹介すると、Appを取り除くはアプリ本体は削除しますがアプリのデータや設定は消えません。そのためアプリを再度インストールすると今までと同じ環境に戻すことができます。一方、Appを削除はアプリの本体はもちろんデータや設定も消してしまうため、再インストールしても環境は元に戻りません。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
ここではAppを削除の方法だけ紹介します。
- iPhoneストレージ、またはiPadストレージから削除したいアプリをタップ
- をタップ
- 確認のために再度 をタップ
iPhoneストレージ(iPadストレージ)を見ていると「こんなに容量を占めてるのに全然やってないし消しちゃおう」とか、思わぬものがストレージを占拠していることがわかります。