【iPhone】現在地の標高(高度)を知る方法

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この記事ではiPhoneを使って現在地の標高・高度を知る方法を紹介します。

高いビルの上に行ったとき。ハイキングで高い山に登ったときなど、「今自分がどのくらいの高さにいるか」気になったことありませんか?

「大体の標高」であれば、特に新たにアプリを入れる必要もないので、今すぐチェックすることができますよ。

目次

iPhoneで現在地の標高(高度)を知る方法

iPhoneで現在地の標高を知るにはコンパスというアプリを使います。

コンパスを開くと画面の一番下に「高度」という形で標高が表示されます。ちなみにここで表示される標高は「10メートル単位」なので「大体」の標高です。

なので、あくまでも「参考程度」と思ったほうが良いかもしれません。

なぜiPhoneで標高がわかるのか

でも、どうしてiPhoneで標高がわかるのでしょうか。

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iPhoneはiPhone 6から「気圧センサー」が搭載されました。この気圧センサーをもとに現在の標高を計測することができます。

逆をいえばiPhone 5sやそれ以前のiPhone、さらにiPadには気圧センサーが搭載されていませんので高度を確認することはできません。

もう少し正確な標高・高度を知る方法

上でiPhoneに入っているコンパスは10メートル単位でしか測れないと書きました。

もう少し正確な標高・高度を知るためにはコンパス以外のアプリを使う必要があります。高度を測ることができるアプリはいくつかありますが、ここでは2つのアプリを紹介します。

ちなみにコンパスと「高度計」「Altimeter」の3つを使って同じタイミング・同じ場所で高度を測ってみました。

  • コンパス … 150m
  • 高度計 … 147.31m
  • Altimeter … 144 m

「高度計」が一番数字が細かく正確な感じもしますが、実は我が家の正確な高度がわからないため、どれが正解なのか知ることができません。

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大体実際出ている数字の±5m前後と思っておくと良いのかもしれません。

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この記事を書いた人

Apple製品をはじめとしたガジェットの使い方やレビューを書いています。レビュー依頼は問い合わせから。
Apple製品ほかガジェットが好き。40代2児の父。2014年からブログ運営を仕事にしてます。

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