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iPhone・iPadを使っていて急に「最近バッテリーの消耗が激しい」と感じることがありませんか?
理由はいろいろあるのですが、そのうちの1つに「バッテリーの消耗が激しいアプリがある」ことが挙げられます。
ゲームでバッテリーの消耗が激しかったりバグで何もしていないのにバックグラウンドで動いていてひたすらバッテリーを消耗していくことも。
そこでこの記事では「バッテリーの消耗が激しいな」と思ったときにチェックしておきたい「バッテリー多く消費しているアプリを探し出す方法を紹介します。
バッテリーを消耗するアプリを探し出す方法
iPhone・iPadにはアプリが「過去24時間」と「過去10日間」でバッテリーの消耗順にアプリを並べて表示する機能があります。
そこでわかることは以下の3つです。
- そのアプリが全体の何%消費しているか
- アプリを使っていた時間
- アプリがバックグラウンドで動作していた時間
これらがわかることで「他と比べて異常にバッテリーの消耗が激しいアプリ」を特定することができます。
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では、どのようにチェックするのか見ていきましょう。
- 設定を開く
- 少し下にスクロールしてバッテリーをタップ
「バッテリー」をタップして下にスクロールをするとアプリの消費の割合が多い順にアプリの一覧が表示されます。
上の例の場合、Safariが28%と最も多く2番目が「非接触通知」そして3番目が「Youtube」だということがわかります。
そして2番目がバッテリーの消費が操作中に起こっているのか、それともバックグラウンド(操作していないとき)に起こっているのかわかります。
この画面で注意してみておきたいこと
今回の場合、必要以上に「非接触通知」がバッテリーを消費していることがわかります。ちなみにこの非接触通知は僕は海外に住んでいるため日本のものとは違うアプリを使用しています。
この画面で最初に注意して見ておきたいのは、明らかにバッテリーを消費しているアプリです。これは見ればすぐにわかります。
「夜帰宅するまでバッテリーが持たない」と思っていたら、実は特定のゲームがバッテリーの40%を消費していることがわかれば、そのゲームを控えめにすると良いかもしれません。
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その他にも「バックグラウンド」で消費が激しい、つまり操作していないのに勝手にバッテリーを消費しているアプリがあったら、別のアプリに変えてみるのも1つの手です。
以前僕が試しに使っていたメールアプリはバックグラウンドで10%ほどバッテリーを消費していました。
そのときは次のアップデートで改善されたので引き続き使いましたが、別のアプリを探したり、開発元に連絡して改善してもらうのも1つの手です。