【iPhone・iPad】音声操作の「Siri」をオフにする方法

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この記事ではSiriをオフにする方法を紹介します。

SiriといえばiPhoneやiPad、Mac、Apple Watchに搭載される音声操作を可能にする機能です。使う人はけっこう使うのですが、ほとんど使ったことがない、または一度も使ったことがないがけっこう多くいます。

目次

iPhoneやiPadでSiriをオフにする方法

Siriをオフにする方法はいくつかあります。

Siriの機能を個別にオフにする方法

最初に紹介する方法はSiriの機能を個別にオフにする方法です。

  1. 設定を開く
  2. Siriと検索をタップ

その後、必要に応じて

  • Hey Siriを聞き取る
  • サイドボタン(またはホームボタン)を押してSiriを使用
  • ロック中にSiriを許可

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これらを個別にオフにしましょう。

Hey Siriを聞き取るをオフにするとiPhoneやiPadでHey Siriを使うことが出来ないようになります。

サイドボタンを押してSiriを使用、または「ホームボタンを押してSiriを使用」をオフにするとサイドボタン(またはホームボタン)を長押ししたときにSiriが起動するのをオフにするのと同時にApple WatchのSiriもオフになったり、ショートカットアプリの一部が使えなくなります。

ロック中にSiriを許可はiPhoneやiPadがロックされている状態でSiriが使えるかどうか決める設定です。

Siri全体を一気にオフにする方法

続いてSiriの設定を一気にすべてオフにする方法です。
この方法はSiriの設定自体を隠してしまう設定なので、設定の中から「Siriと検索」というメニュー自体が非表示になってしまいます。

そのためあまりお勧めしません。
ただ逆に会社や子どもに渡すiPhone・iPadの機能としてSiriを完全に見えなくしたいときなどに使えます。(そんなシチュエーションがあるかどうかはわかりませんけど)

  1. 設定を開く
  2. 少し下にスクロールしてスクリーンタイムをタップ
  3. コンテンツとプライバシーの制限をタップ
  1. コンテンツとプライバシーの制限オンにする
  2. 同じ画面にある許可されたAppをタップ
  3. Siriと音声入力オフにする

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この記事を書いた人

Apple製品をはじめとしたガジェットの使い方やレビューを書いています。レビュー依頼は問い合わせから。
Apple製品ほかガジェットが好き。40代2児の父。2014年からブログ運営を仕事にしてます。

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