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この記事では2018年10月30日にリリースされたmacOSの最新版macOS 10.14.1のアップデートを行おうとしたら、アップデートが見つけられないときの対処方法を紹介します。
目次
macOS Mojave 10.14.1の変更点
macOS Mojave 10.14.1では、
- FaceTimeのグループ通話に対応(32人まで)
- 新しい絵文字が70種類以上追加
- バグの修正やセキュリティーのアップデート
- パフォーマンスの改善
などが行われました。
そこで「いざ、アップデートをしてみよう」と思い、App Storeを開いてみるもいつものアップデートにはアプリのアップデートが出てくるだけ。macOS Mojaveのアップデートはどこにもありません。
ソフトウェア・アップデートは別のところに
macOS High Sieera 10.13.6まで、macOSのアップデートはApp Storeのアップデートに他のアプリと並列で表示されていました。
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ところがmacOS Mojave 10.14から場所が変わりました。
やり方は以下の通りです。
- Macの画面の左上の をタップ
- をタップ
- をタップ
- をタップ
以上でmacOS Mojaveをアップデートすることができます。アップデートのファイルはmacOS Mohave 10.14からで3GB以上あったので、ダウンロードとソフトウェアアップデートの時間を考えて、余裕を持って行いましょう。