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AppleがiOS 15.0.1とiPadOS 15.0.1をリリースしました。
iOS 15とiPadOS 15がリリースされてから2週間でリリースされた本バージョンで何が変わったのか紹介していきます。
今回はバグ修正のアップデート
今回のアップデートはバグ修正のアップデートです。
そのため新機能の追加や、ユーザーが普段使う上で大きな変更はありません。
iPhone 13限定「Apple Watchでロックを解除できない」
既知のバグ、一番大きいところで言うと「一部のiPhone 13ユーザーがApple Watchを使ってiPhoneのロックを解除できなくなった」というバグが修正されています。
ストレージで「空き容量が残りわずかです」と出るバグ
一部のiPhone・iPadで「設定」に「空き容量が残りわずかです」という警告が出るバグが発生していましたが解消されています。
セキュリティーアップデート
その他に詳細は明らかにされていませんが、セキュリティアップデートが行われています。今後詳細がアップデートされるかもしれませんので、興味がある方は「Apple security updates – Apple Support」をチェックしてみてください。
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アップデート後は「1度再起動」がオススメ
iOS・iPadOSのアップデート後、いつも使える機能が使えなくなっていることがあります。
例えばアップデート後に通知が来なくなるのは「アップデートあるある」なくらいよく起こります。他にもiPhone・iPadとMacのクリップボードを共有する「ユニバーサル・クリップボード」が機能していなかったり、Handoffが使えなかったり。
そんなときはiOS・iPadOSのアップデート後、もう一度端末の再起動を行ってみてください。それで問題が解決することが多いです。
ソフトウェア・アップデートをする方法
ソフトウェア・アップデートをする方法は以下の通りです。
- 設定を開く
- 少し下にスクロールして一般をタップ
- ソフトウェア・アップデートをタップ
アップデートがある場合は上記の画面にアップデート表示されますので、画面の指示に従ってアップデートを行ってください。
ソフトウェア・アップデートに関する記事
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- ソフトウェア・アップデートをする方法と注意点
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