ソフトウェア・アップデートをしないとどうなる?その危険性を知ろう

この記事ではiPhone・iPadに限らずMacやWindows、Androidなどの端末でソフトウェア・アップデートを行わなかったらどうなってしまうのか、アップデートしないで放置しても良いのか?についてまとめています。

ちなみにソフトウェア・アップデートはApple製品でよく使われる言い方で、Windowsの場合はWindows Update、Android系の端末ではソフトウェア更新と呼ばれていますが、ここではソフトウェア・アップデートという言葉で統一していきます。

ソフトウェア・アップデートは何のためにある?

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そもそもなのですが、ソフトウェア・アップデートは何のためにあるのでしょうか。大きく分けて4つあります。

  1. 新しい機能を提供するため
  2. 不具合(バグ)を修正するため
  3. パフォーマンスを向上化させる・最適化させるため
  4. セキュリティーの問題を解決するため

では、それら1つ1つをもう少し詳しく説明していきます。

新しい機能を提供するため

iPhoneやiPad、Android端末、WindowsやMacなどのコンピューターは他社との差別化を図るために常に進化し続けなければいけません。

そのため常に新しい便利な機能が追加されていきます。

顔認証や超広角カメラのような新しい機能は機械的なものなので、ソフトウェア・アップデートでは追加されませんが、これまでできなかった動画の編集機能が追加されるなどのソフトウェア的な新機能はソフトウェア・アップデートで追加されていきます。

不具合・バグを修正するため

ソフトウェアには必ず不具合があります。
開発段階でできるだけ不具合・バグは修正されていますが、一般公開されて多くの人が使うようになると、それまで明らかになっていなかったバグが更に発見されます。

そのバグを修正したものがソフトウェア・アップデートで配信されます。

パフォーマンスを向上・最適化させるため

「バグの修正」とも繋がることではありますが、OSがリリースされた後、より早く表示したり、より快適に端末を表示させるためにパフォーマンスの向上や最適化が行われ、ソフトウェア・アップデートで配信されます。

セキュリティーの問題を解決するため

「セキュリティーの問題を解決」もバグの1つではあるのですが、敢えてバグとは分けて書きました。

というのも、そのくらいセキュリティーの問題(脆弱性)が解決されるのは大きなことだからです。

過去にはロック画面でパスコードを入れなくてもログインできてしまったり、外部からiPhoneやiPadに侵入できるセキュリティーのバグがありました。

それによって端末が使えなくなるだけでなく、クレジットカードなどの情報が盗まれたり、遠隔操作をされてあなたの端末がサイバー犯罪の手助けをすることになってしまう可能性もゼロではありません。

ウイルスやマルウェアに感染させないように、外部から侵入させないようにするための修正プログラムをソフトウェア・アップデートで配布します。

ソフトウェア・アップデートをしないとどうなる?

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ここまで「なぜソフトウェア・アップデートが行われるか」を読んでいただいたので、「アップデートしないとどうなる?」は想像できるかもしれません。

新しい機能を使えない

ソフトウェア・アップデートをしなければ新しい機能は使えません。

「でも、新しい機能別にいらないし」「今のままで良いし」という人もいるかもしれませんが、このあとで書く理由が主にソフトウェア・アップデートしたほうが良い理由です。

自分が被害者ではなく加害者になることも

ソフトウェア・アップデートをすることでバグが修正されると書きましたが、中でも「セキュリティーのバグ」を修復して、より安全に端末を使えるようにするが大切です。

ウイルスやマルウェアに感染したり、悪意ある人が侵入してしまうと端末の利用者の情報(クレジットカード情報など)を盗まれるだけでなく、あなたの端末が乗っ取られて他人に迷惑をかけてしまうことがあります。

例えば遠隔操作をされて、あなたと友人のメッセージ履歴が盗まれたり、あなたの端末を経由してサイバー犯罪が行われ、結果「共犯者」と思われてしまう可能性もゼロではありません。

できるだけ小まめなアップデートを

ソフトウェア・アップデートをしないとどうなるか。なぜソフトウェア・アップデートを行う必要があるのか、何となくでも理解していただけたら幸いです。

ただ「リリースされてすぐのアップデート」をお勧めしていない方がいるのも事実です。僕自身もアップデートの内容によってはすぐにアップデートすることはお勧めしていません。

その理由については別途記事でまとめていますので、よければその記事をご覧ください。

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