Siriショートカットで「ファイルがすでに存在します」というエラーが出たときの対処方法

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iOS 12の新機能として追加されたSiriショートカット。
この機能は全くの新機能ではなく、今までWorkflowという名前でリリースされていたアプリの名称を変え、iOSの1つの機能としてリリースしたものです。

このSiriショートカット。Workflowでは問題なく使えていたアクションが使えなくなっていることがあります。

今回紹介する「ファイルがすでに存在します」というエラーがその1つです。

目次

Siriショートカットの「ファイルがすでに存在します」というエラー

Siriショートカットの前身Workflowでは全く問題なく使えていたショートカット。

WorkflowからSiriショートカットにアップデートをしてから、写真をDropboxなどに保存しようとすると、「ファイルがすでに存在します」というエラーメッセージが表示され、アクションが止まってしまいました。

表示されたメッセージは以下の通りです。

ファイルがすでに存在します。

保存先として指定したパス(/screenshot)は、Dropboxに存在するファイルです。同時に複数のファイルを保存する場合は、代わりにフォルダのパスを指定する必要があります。

そこでなぜエラーが発生したのか、あれこれやってみると「フォルダ名の指定」方法が変わったようです。

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今まで僕が使っていたフォルダの指定の仕方は「screenshot」と書かれていました。これを「screenshot/」と最後にスラッシュを付けてあげることで解決しました。

もし同じエラーが出て困っている場合は、「フォルダ名の後ろにスラッシュを入れる」これで解決です。

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この記事を書いた人

Apple製品をはじめとしたガジェットの使い方やレビューを書いています。レビュー依頼は問い合わせから。
Apple製品ほかガジェットが好き。40代2児の父。2014年からブログ運営を仕事にしてます。

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