Apple WatchのHey Siriをオフにする方法

スポンサーリンク

この記事ではApple WatchのHey Siriをオフにする方法を紹介します。

会話中にApple Watchが突然会話に割り込んで「それはわかりません」とか「〇〇がウェブで見つかりました」と意味のわからないことを言ってくることありませんか?

笑って終了の時もあるのですが、真剣な話をしているときなど「場にそぐわない」シチュエーションで会話に割り込んでくると迷惑でしかありません。

そうかと思うとSiriが必要な時に Hey Siri というと全く反応しない。そんなSiriならオフにした方が精神衛生的に良いかもしれません。

Apple WatchのHey Siriをオフにする方法

Apple WatchのHey SiriをオフにするのはiPhoneからも、Apple Watchからも行うことができます。

iPhoneでApple WatchのHey Siriをオフにする方法

まずはiPhoneを使ってApple WatchのHey Siriをオフにする方法を紹介します。

  1. iPhoneのWatchアプリを開く
  2. 少し下にスクロールしてSiriをタップ
  3. Hey Siriを聞き取るオフ

スポンサーリンク

以上で、Hey SIriと言ってもApple Watchは反応しなくなります。

Apple WatchでHey Siriをオフにする方法

続いてApple Watch本体でHey Siriをオフにする方法です。操作自体はiPhoneと同じなので覚えやすいです。

  1. アプリが並ぶ画面から設定を開く
  2. 下にスクロールしてSiriをタップ
  3. Hey Siriを聞き取るオフ

他の方法ではSiriが使えます

今回オフにしたのは「Hey Siri」に反応する機能だけなので、手首を上げたときにSiriに話しかけたり、デジタルクラウン(竜頭)を押した時はSiriが反応します。

純粋にSiriが勝手に会話に入ってくるのを予防したり、見ているYoutubeなどで「Hey Siri」と言った時に反応しないようにすることができます。

もちろん手首を持ち上げた時やデジタルクラウン(竜頭)を押したときのSiriも今回紹介した設定画面からオフにすることができますので、好みに合わせて設定してみましょう。