Siriショートカットって何?どんなことができる?

iOS 12から「Siriショートカット」という機能が追加されました。

実はこの機能、まったく新しい機能というわけではなく、2017年にAppleが買収したWorkflowというアプリの名前が変わったものです。

Apple買収後もWorkflowという名前でアップデートが行われていましたが、iOS 12がリリースしたタイミングで名前を変え、iOS 12の新機能としてリリースされました。

では、この「Siriショートカット」がどんなアプリなのか紹介していきます。

Siriショートカットでできること

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Siriショートカットがどんな機能か?というと、Siriショートカットに対応したアプリを使って、予め登録しておいたアクションを自動で行うというものです。

具体的な例を上げてみると、シンプルなものだと「自宅への経路」をワンクリックで表示させることができます。

今までなら

  1. 地図アプリを開く
  2. 家を手動で指定
  3. 移動手段を選ぶ

という3つの動作が必要でした。これをSiriショートカットが行うと

  1. Siriに「帰りの道順を教えて」という

たったこれだけでOKです。
※ただし事前に自宅の住所と、Siriになんと言ったときにこのコマンドを実行させるか覚えさせる必要があります。上で紹介したフレーズ「帰りの道順を教えて」は自分で登録したものです。

さらに複雑な動作もできる

「自宅への経路」はもともと3ステップなので、そんなにメリットを感じないかもしれません。

では、毎回10ステップも必要なアクションを、たったひとことで実行できるようになったらどうでしょう?

例えば

  • 指定した写真数枚をグリッド上に並べて、仕上がった画像の横幅を1200pxに揃えて、さらにその写真をSNSにシェアする

こういった作業も「1ステップ」で行えます。

ちなみに僕はこの「りんごの使い方」の記事を書くとき、Siriショートカット(旧:Workflow)が欠かせません。というのも

  • スクリーンショットを指定する(複数選択可)
  • 横幅を小さくする。(オリジナルだと大きすぎて扱いにくいので)
  • Dropboxの指定のフォルダに入れる
  • スクリーンショットを削除する

この動作をワンクリックで行っています。多い日はこのアクションを1日に5回も10回も行うので、相当時間のセーブができています。

Siriを使わなくてもいい

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Siriショートカットという名前のアプリですが、Siriを必ず使わないといけないわけではありません。

ショートカットアプリを起動して、予め登録した自動アクションを実行させることも可能です。

ギャラリーが予め用意されています

Siriショートカットには「ギャラリー」と呼ばれるアクションをまとめたページが用意されていますので、自分で自動で動くアクションを作らなくても様々な機能を体験することができます。

ギャラリーには

  • 写真を自動でDropboxにアップロード
  • 今聞いている曲が入っているアルバムの全曲を再生させる

といったショートカットなどたくさんのショートカットを見つけることができます。

自作もできる

Siriショートカットは自作もできます。ここでは作り方は紹介しませんが、非常に簡単に作ることができます。どこかのタイミングで紹介したいと思います。

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