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今まであったものが姿を消すと、意外と気が付かないものです。あとになって「あれ?アレはどこにいった?」なんてことになります。
以前はコントロールセンターにあったNight ShiftやAirDropが良い例です。
iOS 11からコントロールセンターから忽然と姿を消していることに気が付かないと思います。
いったいNight ShiftとAirDropのボタンはどこにいったのでしょうか。
Night Shiftはいったいどこにいった?
まずはNight Shiftがどこにいったのか見てみましょう。
iOS 11からNight Shiftはコントロールセンターの表立ったところから消えました。その代わり画面の輝度を変えるメニューの中に隠れています。
コントロールセンターを表示させた後、ディスプレイの明るさをコントロールするエリアを少し強く推します。
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するとディスプレイの明るさを調整するバーが大きく表示され、そのすぐ下にNight Shiftがあります。グレーならオフ。オレンジだとオンです。
AirDropはどこに消えた?
それではAirDropがどこに消えたのか?というとNight Shift同様コントロールセンターのなかに隠れています。
コントロールセンターの左上、機内モードやWi-Fiのオンオフができるエリアを少し強く押します。するとこのエリアが拡大表示され、そのなかにAirDropが現れます。
設定を変えるときはAirDropのアイコンをタップすれば、公開範囲を決めることができます。
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どうしてこんなところに隠したのか謎
コントロールセンターはiOS 11になって格段に自由度が増しました。
今まで表示することができなかった「ストップウォッチ」や「ボイスメモ」さらに新機能の「画面録画」もコントロールセンター内に表示させることができます。
コントロールセンターのカスタマイズは
- 設定を開く
- コントロールセンターをタップ
- コントロールセンターのカスタマイズをタップ
以上の順番でタップしていくと表示させることができます。
追加・削除できる項目は下記の17項目なんですけど、どうしてここにNight ShiftとAirDropを追加しなかったのか謎です。iOS 11.0の仕様はちょっとわかりにくいですね。
- フラッシュライト
- タイマー
- アラーム
- ストップウォッチ
- 計算機
- カメラ
- Apple TV Remote
- Wallet
- アクセシビリティのショートカット
- アクセスガイド
- テキストサイズ
- ボイズメモ
- メモ
- 低電力モード
- 拡大鏡
- 画面収録
- 運転中の通知を禁止