【1ヶ月レビュー】SwitchBot掃除機 S1 Plusは全部盛りなのにコスパ最高。実際使った感想まとめ

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「ロボット掃除機使ってみたいけど、どれを買ったら良いかわからない」

Twitterを見ているとそんな声をよく目にします。その理由は「ロボット掃除機に馴染みがない」というのもありますが、各社上位モデルから下位モデルまで数種類を販売していることで「違いがわかりにくい」のも1つの理由です。

そこでぜひ試してほしいロボット掃除機があります。それはSwitchBotというメーカーのSwitchBot掃除機S1 Plusです。

このSwitchBot掃除機 S1 Plus、一言でいうと「全部盛りなのにコスパ最高のロボット掃除機」です。
全部盛りなのでロボット掃除機の基本的な機能は全部そろっています。しかも機能を考えたら驚くほどコスパが良いです。

今回、SwitchBotよりSwitchBot掃除機 S1 Plusを提供いただきましたので、SwitchBot掃除機S1 Plusの基本的な機能を紹介しながら、実際に1ヶ月以上使った感想を紹介していきます。

SwitchBot掃除機はシンプルに2モデル展開

冒頭で触れた通り、ロボット掃除機は各社上位モデルから下位モデルまで数種類ずつ販売しています。

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具体的に例を挙げると2022年8月末現在、ルンバは4種類、AnkerのEufyに至っては18種類、EcovacsのDeebotも15種類販売されています。

たった3社で37種類。さらにロボット掃除機は他の会社からも販売されています。そんな膨大な数の中からロボット掃除機を選ぶのは大変です。

しかも各社上位モデルと下位モデルでできることが大きく違うため、「とりあえず初めてだから安いのを買っておこう」と下位モデルを買ってしまうと「ロボット掃除機ってキレイにならない」「時間ばかりかかる」という印象を持ってしまいかねません。

そこでオススメなのが今回紹介するSwitchBotというメーカーのロボット掃除機です。

SwitchBot掃除機 S1とS1 Plusの2種類。その違いは?

SwitchBotといえば自動カーテンやスマートロックなど家電製品を自動化させるユニークなガジェットを販売するメーカーです。そのSwitchBotから販売されているのがSwitchBot掃除機 S1とS1 Plusの2モデルしかありません。

この2つのモデルは「上位モデル」「下位モデル」という違うではなく、大きな違いは「ゴミを自動で収集してくれるステーションが付いてくるかどうか」です。

それ以外にも少しだけ違いがあるので書き出しておくと以下の通りとなります。

S1S1 Plus
自動ごみ収集ベース無し有り(4L)
最長駆動時間140分250分
水タンク容量340ml300ml
充電時の必要エリア下記参照下記参照

基本的に掃除したゴミを掃除機本体にしか溜められないのが「S1」。掃除後にゴミを収集してまとめて捨てられるのが「S1 Plus」です。また最長駆動時間も違うので3LDKかそれ以上の家にお住まいの場合は「S1 Plus」の方がいいかもしれません。

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SwitchBot掃除機S1 Plusでできること

まずはじめにSwitchBot掃除機S1 Plusでできることをまとめます。
1つ1つの機能を詳しく紹介していきたいところなのですが、多機能すぎて全部を細かく紹介することはできません。

この記事では性能を細かく紹介すると言うよりは、「実際に使ってみてどうなの?」という話をメインにしていきたいので、機能紹介は基本をわかってもらえる程度となっています。ご了承ください。

家の中を賢く効率よく掃除

ロボット掃除機の中には部屋の形状やレイアウトを把握せず、ランダムに部屋の中を動き回って掃除するタイプがあります。各社「下位モデル」はこのタイプが多いです。

このタイプは闇雲に部屋の中を動き回るので、掃除の抜けが多く、また掃除自体効率が悪いです。そのため掃除が終わったすぐあとに「ゴミが落ちてる」といったこともあります。

我が家は掃除をするとき椅子をテーブルの上に上げて掃除します。そのほうが掃除時間が短くなります。

ところがSwitchBot掃除機はレーザーセンサーを使いながら、部屋の形状やレイアウトを把握。まずは部屋の端を掃除し、その次に部屋の中心をくまなく掃除していきます。

我が家の例をあげて説明していきましょう。

我が家は3LDKなのですが、現在リビングダイニング(緑)と和室(青)でのみSwitchBot掃除機を使っています。黄色いエリアはキッチンで、ここはベビーゲートが付いているため掃除機は入れません。

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見ていただくとわかるとおり、部屋の端を掃除してそれ以外の部分は隅から隅まで掃除されています。まるで上手に塗り絵をする人のように満遍なく掃除されています。

掃除をする上で必須の機能

マッピングや賢い掃除ルートの設定以外にも掃除をする上で必須の機能を搭載しています。

  • 暗い部屋での掃除
  • 自動充電・自動再開
  • 回数や清掃モード、順番の指定
  • 落下防止
  • スケジュール清掃

落下防止機能があることで玄関で下に落ちなかったり、戸建ての場合は階段で下に落ちたりしません。

またスケジュール清掃ができるので、朝仕事に出て家に誰もいない時間に自動で掃除をさせることもできます。自動で掃除をさせる時間帯が夕方や夜間の場合は部屋が暗くても掃除ができるのも便利です。

そのほか入念に掃除を2回させたり、順番の指定をすることも可能です。

嬉しい「水拭き掃除」機能

ロボット掃除機によっては水拭き機能は上位モデルのみだったり、まったく対応していなくて専用の水拭き用ロボット掃除機を購入しなければいけないことがあります。

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ところがSwitchBot掃除機は標準で水拭き機能が搭載されています。

また水拭きで使う布(モップ?)も洗って使えるタイプなのでエコです。メーカーによっては専用の使い捨てシートを使うため、継続的に水拭き機能を使いたい場合、ランニングコストがかかってしまうこともあります。

ちなみに水拭きは「禁止エリアの指定」ができるので、絨毯の上では水拭きをしない(侵入しない)といった設定をすることもできます。

それと個人的に地味に凄いと思ったことがあります。それは水拭きのモップをつけると自動的に水拭きモードに切り替わることです。「自動でやってくれる」のは「切り替え忘れ」を未然に防いでくれるのでありがたいです。

部屋やエリアを指定した掃除

ロボット掃除機は家全体しか掃除できないというイメージを持たれている方もいますが、SwitchBot掃除機はエリアを指定して掃除したり、反対に進入禁止エリアを設定することもできます。

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ロボット掃除機をかけた後、まだきちんと掃除されていない場所を指定したり、小さなお子さんがいる家庭の場合、食後にテーブル周りだけ掃除機をかけてもらうことができます。

ラジコンのように操作もできる

ロボット掃除機といえば勝手に動いて勝手に掃除してくれるイメージですが、SwitchBot掃除機はアプリを使って掃除機をまるでラジコンのように操作することができます。

なので「ここだけ掃除したい」といったピンポイントの掃除も可能です。ただし操作に慣れる必要があるので、「気楽に掃除」という感じではないかもしれません。

ゴミ収集ステーションにゴミを約70日分ためられる

SwitchBot S1はゴミを集める収集ステーションがありませんが、S1 Plusにはゴミを収集するスペースがあります。その中には70日分ものゴミを集めることができます。

我が家は1ヶ月以上、毎日掃除で使っていますがいっぱいになる気配はまるでありません。「70日分」とはいっても1DKの家と3LDK、4LDKの家で集まるゴミの量が違うので時々フタを開けて中の様子をチェックした方がいいかもしれませんね。

音声操作にも対応

そのほかにもAlexaやSiri、Google Homeなどのスマートスピーカーに対応しているので、音声操作で掃除を開始したり、中断させたりすることができます。

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実際に1ヶ月使って完全に我が家では手放せない物に

それでは1ヶ月以上使い続けてSwitchBot掃除機がどうだったのか、思うところを書いていきます。

掃除の労力が大幅に減った

ロボット掃除機は脚付きの棚やベッドの下も掃除できるのが重宝します。

毎日掃除をするって何気に大変じゃないですか?汚れたところをサッと掃除するのではなく、隅々まで掃除をするとなると2-3分では終わりません。

毎日掃除をしないとフローリングは毛やほこりがよく目立つので、床に座ったときに汚れがとても目立ちます。またビーズクッションなどを床に置いていると尚更です。

我が家は3LDKです。今は夏で暑く締め切ったドアを開けたくないので、SwitchBot掃除機には3LDKのうち和室とリビングダイニング、約30平方メートルあります。

SwitchBot掃除機が家に来てから、リビングと和室を毎日、時には1日2回掃除機をかけています。その労力はそれなりです。

「毎日掃除機」はかなりの労力なので非常に助かっています。

ちなみにSwitchBot掃除機が我が家の和室とリビングルームを掃除するのに要する時間は20分です。

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掃除のタイミングは子供たちをお風呂に入れる前に家の中を片付けて、お風呂に入っている間にSwitchBot掃除機に掃除をしてもらいます。

「20分掃除」と聞くと長いかもしれません。もし自分が掃除機をかけていたら20分は長いでしょう。でも、お風呂に入っていたり外出しているあいだにキレイになるのであれば、実質の掃除時間はゼロみたいなものです。

掃除の音の大きさはまったく気にならない

SwitchBot掃除機に限った話ではありませんが、「ロボット掃除機はうるさい」という声をよく耳にします。実際どうなのか?を検証してみました。

一般的なコードレス掃除機と、SwitchBot掃除機で音がどのくらい違うのか比較します。れれ
ちなみに比較として我が家にあるシャープ「Ractive Air」というコードレス掃除機で音の大きさを測定してみました。

Ractive Airというコードレス掃除機をかけているときに聞こえる音の大きさは65dbでした。そしてSwitchBot掃除機の横に立って聞こえる音の大きさは60dbでした。

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この時点でSwitchBot掃除機の方が音が小さいのですが、実際はもっと静かに感じました。それはなぜか?というと「音の位置」です。

掃除機をかけている間は65dbの音をずっと聞き続ける必要があります。ところがロボット掃除機の場合、自分は部屋から離れたり外出したりしてもいいので音源が遠くなります。結果聞こえる音は小さくなるか、まったく聞こえなくなります。

とはいえ、寝ているあいだに掃除をさせるか?といったら、それはうるさいです。もちろん個人差はあります。個人的には夜間の掃除をやらせようとは思いません。

水拭き機能も付いてくるのは嬉しい

フローリングの床はしばらく掃除しないとベタベタしてきます。
水拭きするとベトベトはとれますが、だからと言ってこまめに雑巾で水拭きをするのは大変です。水拭きの代わりにクイックルワイパーなどで床掃除する人もいますね。

SwitchBot掃除機には水拭き機能があります。本体下に濡らした専用の布を取り付け、さらに本体に内蔵されているタンクに水を入れることでフローリングを水拭きしてくれます。

当たり前といえば当たり前なのですが、手で床を水拭きするよりはキレイになりません。でもクイックルワイパーで床掃除するのと同じくらいはキレイになります。

ごみ収集ステーションは良し悪し

我が家では和室の角にSwitchBot掃除機が置かれています

上でも触れましたが、SwitchBot掃除機 S1 PlusとSwitchBot掃除機 S1の大きな違いはゴミを収集してくれる充電ステーションの有無、そして最長駆動時間の違いです。

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ちなみにS1 Plusの方が最長駆動時間が長く、ゴミも自動で集めてくれるので「S1 Plus」の方が絶対おすすめか?というとそんなことはありません。。

S1 Plusは掃除収集ベースが比較的大きく「幅22cm x 奥行き18cm x 高さ38cm」そのためロボット掃除機の充電をベッドや棚の下でやって普段邪魔にならないようにしようと思っている場合はS1の方が使い勝手がいいかもしれません。

またゴミを吸い出すときの音がそれなりに大きいので、小さなお子さんがいて「大きな音は鳴らない方が良い」と考えたり、ゴミ収集ステーションで使うゴミ袋がエコでないから使いたくないという方もいるはずです。

かなり満足度の高いロボット掃除機

すごく正直な気持ちを書きます。今回SwitchBotからロボット掃除機が出たと聞いて「最初のモデル」なのであまり性能は期待していませんでした。

ところが蓋を開けてみるとかなり満足度の高いロボット掃除機でした。驚きました。

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ロボット掃除機に求められるほぼすべての機能を搭載しつつ、価格を押さえていることに驚きです。我が家ではゴミ収集ステーションが付いたS1 Plusを使っていますが、毎回ゴミを捨てるのが苦にならない人や価格を抑えたい人はS1でも基本的な機能は同じなのでオススメです。