iPhone/iPadの通常のバックアップと暗号化されたバックアップの違いって何?

iPhoneやiPadのバックアップを取るとき、「バックアップを暗号化」というオプションがあります。

「暗号化かけた方が良さそうな雰囲気」はしますが、具体的に「暗号化されていないバックアップ」と「暗号化されたバックアップ」で何が違うのでしょうか。

今回はそんなバックアップにまつわる違いを紹介します。

通常のバックアップと暗号化されたバックアップの違い

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バックアップはiTunesの初期設定のままだと、暗号化されていないバックアップを行ないますが、iPhoneのバックアップを暗号化というオプションがあり、バックアップを暗号化することもできます。

バックアップを暗号化しない場合とする場合でバックアップされる内容が若干異なります。暗号化することでバックアップされるものは以下の4つです。

  • 保存したパスワード
  • Webサイトの履歴
  • Wi-Fi設定
  • ヘルスケアデータ

逆をいえば、それ以外はまったく同じものがバックアップされます。

バックアップで保存されるものは何か

iTunesでバックアップを取ると、基本的に今使っているiPhoneやiPadに入っているデータのほとんどがバックアップされます。

  • カメラロール内の写真と動画
  • 連絡先
  • カレンダー
  • Safariのブックマークや履歴などの情報
  • マップのブックマークなどの情報
  • メモ
  • メール
  • メッセージ
  • 通話履歴
  • ボイスメモ
  • アプリのデータ
  • アプリや音楽、映画などiTunesやApp Storeで購入・ダウンロードしたもの
  • iTunesで同期した音楽データや写真などのコンテンツ
  • iPhone/iPadのデバイス設定
  • Apple Payの情報と設定内容
  • ホーム画面とアプリの並び

バックアップされないデータは何?

逆にバックアップされないデータは以下の通りです。

  • アプリ
  • Apple Booksに直接ダウンロードしたPDF
  • iTunesから同期されたコンテンツ(MP3やCD、ビデオ、ブック、写真など)
  • iCloudにすでに保存されているデータ(iCloud写真・iMessage、テキスト(SMS)MMSなど
  • Face IDやTouch IDの設定
  • Apple Payの情報と設定内容
  • Appleメールのデータ

暗号化されたバックアップをオススメする理由

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これだけみると通常のバックアップでも問題なさそうな気がしますね。

ところが「暗号化されたバックアップ」にしないと、Wi-Fiやウェブサイトのパスワード、アプリのアカウントデータなど他人が明らかに悪用できるデータは保存されません。

つまりWi-Fiやウェブサイトのパスワード、アプリのアカウントデータなどをバックアップ取りたいときは「暗号化されたバックアップ」にしないといけないということです。

また、もしそのバックアップデータが入ったままのパソコンや外付けハードディスクを盗まれてしまったら。。。盗んだ人はそのバックアップデータをもとにあなたのiPhoneやiPadを復元して、個人データを盗み取ることだってで切るかもしれません。

そう考えるとバックアップは暗号化をかけておくのが賢明ですね。

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